プレスプロジェクトチームの一日を密着取材！
みなさんこんにちは！マイスター・ギルドのマギ子です！
最近、肩こりがひどく整体に通い出しました。
整体のおかげで、肩はすっかり軽くなりましたが、代わりと言っちゃーなんですが、腰が痛くなりました。
一歩前進して一歩後退したようなこの感覚、なんでしょう。
さて、今回は、マギ子が所属しているプレスプロジェクトチームの1日を紹介してみようと思います。
実際の業務に密着した記事をお届けしようと思います！
マイスター・ギルドには、いくつものチームやポジションが存在するため、個人個人で業務内容も様々です。
また、リモート/対面のハイブリッドな働き方のため、今回ご紹介するのはあくまで1つの例になります。
と、その前に、弊社マイスターギルドでの広報のお仕事内容をご紹介します！
通常の広報は、社外向けと社内向けの2つに分けられますが、私の場合は、専任ではなく他プロジェクトとの掛け持ち担当となりますので、社外向け広報のみ担当しています。
社外向けの仕事には、消費者に自社製品やサービスを知ってもらうための情報発信を行います。
社外広報にはさまざま手段がありますが、弊社の場合は、主にプレスリリース媒体や公式SNSを利用しています。
新商品を知ってもらうためにニュースリリースを書いたり、テレビや雑誌で取り上げてもらうためにマスコミ関係者に働きかけたりなど、地道な作業もたくさんあります。
また自社のたオウンドメディアの制作やSNSの発信もします。
さて、本題です。
ここからは、広報プロジェクトにアサインされた私がどのような仕事をしているのか、1日のタイムスケジュールを紹介します。
＜プレスプロジェクトチームの1日＞
9：30 朝会（社員全員）
9：35 メールチェック
9：40 当日のタスクを確認後、共有（それぞれのタスクの振り分け）
9：45 SNSの発信
10：00 プレスリリースの宣伝方法についての企画
10：30 プレスリリースの原稿作成、校正
12：00 ランチ
13：00 プレスリリースを作成し、上司のチェックを受ける
13：30～ 他プロジェクト
18：30 退社
このほかに、プレスプロジェクトチームはふりかえり会議を、週に1回行っています。
この会議では、1週間の仕事報告や、業務をする上でどうだったのかを共有しています。
また、新しいサービスを書く場合などは、クライアントへ取材を行ったり、社内関係者にヒヤリングを行ったりします。
情報を提供する仕事柄、日々さまざまな人と接する機会が多い職種です。
情報は提供しても拡散されなければ認知されません。
拡散という観点から、特にマスコミ関係者に興味を持っていただかなくてはいけないです。
マスコミに一任されるプレスでは、活動次第で商品の宣伝のされ方も変わってきます。
その結果、製品やサービスなどの認知度や印象の良し悪しも変化します。
自社の売上に関わるため、責任のあるポジションだといえます。
結果が出るには長い時間がかかりますが、自社の売上が上がったときや、企業活動を正しく周知してもらえた際には、自分の仕事にやりがいを感じられるお仕事だと思います。
まとめ
いかがでしょうか？
今回は、弊社のプレスプロジェクトチームで働く私の1日をまとめました！
プレスプロジェクトでのお仕事は、スケジュール調整と、伝えたい事をちゃんと書く文章力のスキルが大切です。
また、何よりも、さまざまな人とコミュニケーションを円滑にとれる力が必要です。
さらには、トラブルが発生した際には、事態収拾に努めたり謝罪したりすることが求められます。
臨機応変に問題に対応し、円滑に事態が収束するよう努める必要があります。
さまざまな意見を受け入れ、そのうえで判断する力が必要とされます。
問題解決を担うプレスには、柔軟性が必要なのです。
次回は、エンジニアの1日を密着取材したり、CTOやCEOの1日なんかも書いてみようかと思っています！
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
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以上マギ子でした！
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▼前回の記事はこちら！
投稿者： マギ子｜広報の人
ある日突然、広報の素質があると抜擢され、マイスター・ギルドのあんな情報やこんな情報を発信していくようになりました！
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