名刺代わり

起業家の”卵”のインタビューマガジン。名刺を作っていないことも多い起業家の卵が、名刺代…

名刺代わり

起業家の”卵”のインタビューマガジン。名刺を作っていないことも多い起業家の卵が、名刺代わりに渡せるような記事を作成しています。

最近の記事

若者と政治をつなぐ架け橋に。高校生が挑む、本格的な「模擬投票イベント」

起業家の卵のアイディアを伝えるメディア「名刺代わり」。第8弾は、若者と政治をつなぐアイディアを考える谷さん。高校生ながら、母校に政治家たちを呼び、生徒たちによる投票イベントを開きました。 様々な法律の成約により、若者が政治に関わりにくい日本。谷さん自身も、成人して投票権を持って初めて「誰に投票すればいいんだろう」と疑問に思ったと言います。谷さんが投票イベントを開こうと思ったきっかけや、理想とする若者の政治参加の形について語ってもらいました。 若者と政治をつなぐ、実践的な模

    • 「自分の心と個性を見つめる」アートで自分と向き合う場の提供

      起業家の卵のアイディアを伝えるメディア「名刺代わり」。第7弾は、アートを通して自分の個性と向き合い、自分や他者を認め合う社会を目指す美穂さんです。個人事業主として、ディレクターを中心にデザインやコーディング、プロジェクト推進を担う傍ら、アートを通したワークショップなどを提供しています。 幼少期に「自分は人と違う」という漠然とした生きづらさを感じ、内省や人との出会いを通して自分を認められるようになったと語る美穂さん。自身の経験とアートを通じて、自分の心に向き合う場を提供してい

      • 後悔のない人生をサポートする「バケットリスト」サービス

        起業家の卵のアイディアを伝えるメディア「名刺代わり」。第6弾は、バケットリストを通して後悔しない人生を送るためのサービスを考えているふっくいさん。 キャリアアドバイザーとして、多くの人の人生観やキャリア観に触れてきたふっくいさん。その経験を活かし、後悔のない人生を送るためのサポートを考えているようです。その原点にあるきっかけとはなんなのか、どのように後悔のない人生を提供するのか語ってもらいました。 バケットリストのためのワークショップとコミュニティーまずはふっくいさんのア

        • コミュニティの力で主婦たちに「自分らしい働き方」を

          起業家の卵のアイディアを伝えるメディア「名刺代わり」。第5弾は、主婦が持つ可能性を最大限に引き出そうとしているまりさんを紹介します。 主婦系インフルエンサーとしてXで6,000以上ものフォロワーを持つまりさん。Kindle出版した子育て本は好評を博し、多くのママから支持を得ています。数年前までは、家事と子育てに専念していたまりさんが、いかにして自分らしい働き方を見つけたのか、他の主婦にどんな働きかけをしていくのか語ってもらいました。 自分らしく輝く主婦のためのコミュニティ

        若者と政治をつなぐ架け橋に。高校生が挑む、本格的な「模擬投票イベント」

          花粉症で苦しむ日本人を救う「避粉ワーク」の第一人者に

          起業家の卵のアイディアを伝えるメディア「名刺代わり」。第4弾は、花粉の舞っていない地域で働く「避粉(ひふん)ワーク」で起業を考えているくりっきーさん。 20年にもわたって花粉症に苦しめられてきたくりっきーさんは、仕事で訪れた沖縄で避粉ワークの魅力に取り憑かれたと言います。多くの日本人が苦しむ花粉症の問題を、どのように解決していくのか語ってもらいました。 花粉症対策と地域貢献を同時にーまずはくりっきーさんのアイディアを聞かせてください。 私が考えているのは、花粉症の方が安

          花粉症で苦しむ日本人を救う「避粉ワーク」の第一人者に

          親子の時間をクリエイティブにする「イノベーション・ノート」

          起業家の卵のアイディアを伝えるメディア「名刺代わり」。第3弾は、子どもの発明を加速させる「イノベーション・ノート」を制作しているあさみさんを紹介します。 これまで企業のビジネスコンテストで6度の優勝経験を持つあさみさん。自身だけでなく、小学生の息子さんも世界2位になったことのある発明親子です。自分たちの経験をもとに制作したイノベーションノートには、子どもの発明を具現化するための、どのような秘密があるのでしょうか。これからの時代に求められる力と併せて語ってもらいました。 プ

          親子の時間をクリエイティブにする「イノベーション・ノート」

          エンジニアとしての”生き方”を教えるキッズ向けプログラミングスクール

          起業家の卵のアイディアを伝えるメディア「名刺代わり」。第2弾は、子ども向けのTechCampを展開しようとしているシータさんを紹介します。 社会人になってから独学でプログラミングを学び、現在はフリーランスとして活躍しているシータさん。今や習い事としても人気のプログラミングスクールの現状に、どのような課題を感じ、何を教えようとしているのか語ってもらいました。 「納得感を持ってエンジニアになってほしい」TechCampに込める想いーまずはシータさんのアイディアを聞かせてくださ

          エンジニアとしての”生き方”を教えるキッズ向けプログラミングスクール

          折り紙の可能性を広げる「折り紙プロダクション」

          起業家の卵のアイディアを伝えるメディア「名刺代わり」。第一弾は、折り紙の魅力を伝えるために活動するれなくまさんこと、くまざわれなさんを紹介します。 多くの大人にとって「子どものおもちゃ」程度の認識しかない折り紙に、いったいどんな魅力が隠されているのか。れなくまさんが折り紙で起業しようと考えたストーリーと共にお届けします。 企業と折り紙作家のミスマッチを防ぎたいーまずは、れなくまさんが実現したいアイディアを聞かせてください。 私のビジョンは「折り紙作家たちのポテンシャルが

          折り紙の可能性を広げる「折り紙プロダクション」