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明成法務司法書士法人の始まり その2

前回は私自身について書いてみましたが、私の会社のモットーと共に実現するメンバーがどんな人たちなのか、それをイメージしてもらえるように、どんな人材を求めているか、についてです。

「お客様と誠実に向き合い、お客様にとって最適なリーガルサービスの提供する」
このモットーを実現するためには、会社自体が安定していることも重要であり、その安定を生み出す社員をどういう基準で採用しているか、です。
当たり前のことかもしれませんが、意外とその当たり前を実現していくこと誠実に続けていくということは、実は難しいことだとも感じています。
皆さんの会社ではどうでしょうか。
本当の意味で、いろんな会社が実情をオープンにしてくれると、会社や組織のあり方もよりポジティブに相互に作用し合う関係性が生まれてくるのでは無いか、と思うこの頃です。

Q:これから一緒に働く人に、どういったことを求めていますか

一つは素直であること。
どこの会社でも言われることかもしれないけどね。
僕たちはサービスを提供して、それに対してお金をもらうという関係性でお客様と成り立っている。その前提には、僕らはお金という対価に対する適正なサービスを提供する必要があるということを理解していることかな。
あとは、新しい取り組みなんかに前向きに取り組める人、チャレンジできる人がいいね。
そういう人は、仕事を楽しいと感じてるだろうし。僕としても一緒に働いてて気持ちがいいし、働きやすいよね。
 
Q:明成法務司法書士法人で働くことのメリットとは?

メリットというか、マインド的な話になるかもしれないけど、
僕が司法書士になった当時、こんな場所で働きたいと思った環境を今作ったと思っています。
当時の僕は資格を有していながら、司法書士としての仕事の経験がなく、お客様に満足してもらえるサービスが提供できず、恥ずかしさと悔しさがありました。
1日でも早く「できて当たり前」と本当の意味でお客様に求められたサービスを提供できるようになりたいという思いが強かったです。
そういった意味で、この会社では1日でも早くお客様に適切なサービスを提供したいというマインドを持ってる人にとっては、キャリアを積める環境が十分揃っていると思います。
 
Q:未経験で明成法務司法書士法人に働く人にとってはどうでしょうか。

もちろん部署にもよりますが、司法書士事務所なので、事務スキルを活かして活躍できる会社ですね。特に女性の多い環境の職場なので、子育て中の主婦の方にとっても働きやすい環境があります。
また、事務職の中でも裁量が大きい仕事を受け持てるというのはやりがいとしては大きいかと。個人的には、パラリーガルといったポジションよりも司法書士事務所の方のスタッフの方が裁量は大きいと思いますよ。
また、精鋭部隊チームもあり、質の高い仕事を経験できる部門もあるので、自分のスキルに応じた働き方やステップアップできる先があるのは、個々のスキル成長につながると考えています。
 


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