学問は必要ですか?
学問を本当の意味でしている人は極々少数の限られた人ではないかと思います。実際の社会ではない学問をやるとなると危ないです。勉強はしている人はたくさんいますが学問をしている人は少ないです。限られた人だけが出来る、それが学問です。実社会で学問をするのは刃物を振り回すようなものです危ないです。研究室と言う特殊な環境でなければ仮設を立て実証する試みはできない気がします。学問は刃物と同じです両刃の剣でもあるのです。いやでも科学的に白黒がついてしまう。それが僕の言う本当の意味での学問です。人から教えてもらう、人の学問の成果を享受するのは勉強であり、学問ではありません。自然科学では何より客観的事実を重んじなければなりません。追試や査読といったプロセスを経なければ学問とは言えません。
では真実を究明することは危険なことで、実社会から排除しなければならないことなのでしょうか?真実を怖がる人からすれば害をなすだけかもしれません!真実を知ることは大事なことです。学問の自由も知る権利も容易に放棄することができない大事なものだと思います!10の嘘は一つの真実の前で無力です!嘘で塗り固めた砂上の楼閣は一つの真実の前では脆くも崩れ去るのでしょう!詭弁は何処まで行っても詭弁でしかないのです!真理を感受し美を感受する能力は人間にしかありません!どうかそれを武器にして戦ってください!嘘に立ち向かうことこそが義ではないでしょうか?心理のもとには皆平等なのですね!
真実を活かすも殺すもあなた次第です!それを実現する勇気が正義です!あなたに与えられた真実を大事にしてください!