神様の伏線▪王子編【私たちツインレイかも⁉️⑥】
以前、私と夫の様々なシンクロについて書きました。( 詳しくはコチラ↓↓)
夫との関係において「今まで付き合ってきた人たちとは全然違う」と思えることはたくさんあるのですが、今日のお話は本当に不思議な、私が夫のことを「運命の人なんだ!」と確信した時のお話です。
(何重にも伏線が張られていたので、前置きが長くなります💦)
私には成績優秀で外見も良い姉がいて、成績そこそこ▪男の子みたいで反抗的で素行も危なっかしかった私は、姉に対する劣等感から、ずっと自信が持てずに生きていました。
なので、恋愛においては基本受け身。
相手に気に入られて付き合い、何故だか必ず最後は相手の方から離れていく、というパターンを繰り返していくうちに、「男の人って、どうせ最初だけいい顔して最後は離れていくんでしょ」と、慢性的な男性不信に陥っていました。
そんな私。夫と付き合うようになってからは、元々の劣等感 & 男性への不信感 & 自分が10歳上という不安感、のネガティブ三重苦😓
夫の気持ちを信じられるようになるまでに、何度もイジケて泣いたり怒ったりしてしまったのですが、その度に夫がかけてくれる、
「そのままでいいねんで」
という言葉がとても心強く、その言葉を何度も聞くうちに、少しずつ心の扉が開いていきました。
また少し、話が逸れます。
私の母は愛情深いけれどそれを表現するのが上手な人ではなく、幼い頃から寂しい思いを抱いて育った私は、高校3年生の時の母の何気ない一言で深く傷つき、その傷を無意識下でずっと引きずっていたようです。
夫と知り合う約10年前▪35歳の時、久しぶりの旧友との会話中に、どういう流れからかその話題になり、当時の感情がフラッシュバックして、自分でも驚くほど大声で泣きじゃくってしまいました。
その様子を見た旧友は、自身も受けたインナーチャイルドセラピーを私に勧めてくれたのです。
半信半疑ではありましたが、長年の母への複雑な思いが少しでも解消できるなら…と受けてみることにしました。
さて、やっとここから本題です💦
そのセラピーから10年以上の時が経ち、離婚に伴う引っ越しのために荷物整理をしていた時のこと。
引き出しの底から、セラピストの方がセラピー中のやり取りの内容を書き留めて渡して下さった用紙が出てきました。
懐かしくなって、整理の手を止めて読み返してみると…。
セラピーの流れ上、私と一緒に心の中の嫌なものを退治してくれる王子様が登場するのですが、その王子様の年頃について聞かれた私は、
「25~26歳。」って😲
それって、出逢う遥かに前の、当時の夫の年齢‼️
さらに…。
王子様はあなたに何て声をかけてくれていますか?という質問に対して、
「そのままでいいよ」って😲😲
それって、夫が私にかけてくれていた魔法の言葉‼️
セラピーを受けたことは覚えていたものの、詳細を忘れていた私は、
王子様と夫の符合に、びっくり😱
事実は小説よりも奇なり。と言いますが、そのセラピーを受けることになった経緯を辿ると、私が生まれついた家庭環境や家族関係にまで遡るわけで。
そう考えると、
運命の人 (今の夫) と出逢うことって、生まれる前から決まってたのかもなぁ✨
と思うのです。
更には、久しぶりの友人とあの話題にならなければ、友人があのセラピーを受けていなければ、この体験は成立しなかったわけで。
神様、粋な計らいをありがとう♥️
拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
私の真実:運命に気付くための材料は、既に引き出しの底に眠っているかもしれない。