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もじぴったんのカードゲームで遊んでみた話

先日、妻が女子会に参加した際にもらってきたと言うもじぴったんのカードゲーム。テレビゲームで遊んだことはありましたが、カードゲームの存在は知らなかった。プレゼントしてくれた妻の友人に感謝😊

存在すら知らなかったぞ

早速家族で遊んでみようと箱を開けてみると、カードとマス目のある大きめのシートが入っています。結構大きめですがシートは無くても遊べますし無い方が自由度は上がりそうです。
テレビゲームでは何も考えず文字を置いてもデータにある言葉に引っ掛かれば置けてしまいますが、カードゲームではそうはいかずプレイヤーの知識量に依存しますね。

基本ルールはカードを10枚ずつ配り場に2枚のカードを置く。手持ちのカードを出して言葉を作り場に出す。作れない場合は山から一枚カートを引きターン終了。手持ちのカードを1番早く使い切った人が勝ちというゲーム。
イトー家全員初プレイですがこのままスタートだと小学一年生にはかなり不利な為ハウスルールを追加。
娘はカード7枚スタート。言葉は2文字OK。大人は3文字以上縛り。娘の知らない言葉が出た時はノーカウント。大人たちが出した言葉を知っているかどうか確認して説明できたらOK。
というルールでやってみました。

3文字以上縛りは「ワードバスケット」でやったことはありましたが、言葉がまぁ出てきません。
初プレイは終わるまで30分弱かかりました。
何回かやるうちに慣れてはきますがイトーが中々勝てない…
4戦しましたが妻3勝、娘1勝で終了。
これでは大人同士でやってみても勝てる気がしませんが、何より楽しい!さらに娘の言葉の知識の確認が出来る上に勉強にもなるのでやり過ぎなければいい事しかありませんね!

プレイしてみて必要だと感じたのは

カードスタンドが欲しいが…

これが無いと10枚ものカードを捌くのが大変!
購入を検討中ですが財務大臣はやや難色を示しておられますのでどうなる事やら🤪
後は考える時間を制限しないとずーっと考えてしまうので1分以内に出すなどのルールか無いとかなり長引いてしまいます。まぁそこは慣れたら制限していこうかなと思ってます。

シートは十分でかい
裏面はごちゃついている
「き」としても「ぎ」としてでも使える


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