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歯を守る為にしていること
歯科検診を受けるきっかけ
虫歯が原因で歯科医院に通院することになりました。虫歯の治療の終了後、数年単位で通院していなかったので、歯垢がかなりたまっていました。記憶では、左下・右下・左上・右上のような順番で4回に分けて歯垢を取って頂きました。それが歯科検診を受けるきっかけになりました。
歯科検診に定期的に受ける
自分自身の歯を守る為にしていることのひとつに、私は定期的に歯科検診を受けています。かかりつけの歯科医院から半年に一度、歯科検診の案内の葉書が届き、電話で歯科検診の予約を取ります。
歯科検診を受けることで、自分自身の歯や歯肉の状態がわかり、歯周病予防・虫歯予防になります。
歯科検診では、歯垢を取って貰いますが、それにより歯の磨き方のアドバイスをして頂きます。どうしても歯の磨き方に癖があり、歯垢のつき方がかたよってしまいます。歯科検診を受ける前までは、1本の歯ブラシで磨いていました。今は2種類の歯ブラシ・2種類の歯間ブラシでアドバイスして頂いたように歯のお手入れしています。お蔭様で現状維持できていますよ。
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毎日の歯磨きのタイミング
起床時
起床時、口腔内は1日の中で1番菌が繁殖しています。口の臭いが気になるし、私は起床時に歯磨きをします。すっきりとした気持ちになりますよ。
この時は、普通の歯ブラシ1本で磨きます。
毎食後&おやつタイム
毎食後&おやつタイムは、歯間ブラシ2種類を使って歯の隙間を掃除します。SSSタイプ・SSSSタイプで、それは歯の隙間が場所によって違うので使い分けています。それからワンタフトブラシで普通の歯ブラシでは届かない部分を磨きます。最後に普通の歯ブラシで磨きます。こう書くと手間だなぁーと思われるかもしれませんが、すっきり感を味わってしまうと習慣化されてしまい、外出先で食後、歯を磨くことが出来ない時は、口の中が気持ち悪くて「歯を磨きたい」と思ってしまいます。
就寝前
理想的には、就寝前に歯磨きをするのが理想的ですが、実は私は、していません。就寝前に歯磨きをすると眠りが浅くなると聞きました。夕食後は、ほぼ飲食しないので、まぁいいかと。駄目かもしれませんが、歯科検診の結果からすると、ほぼ私の場合は影響がないですね。
歯を大切にする意味
理想的には、高齢者になっても自分の歯で食べることができることです。
自分の歯で食べるということは、健康な身体を維持するだけでなく、認知症を回避、あるいは遅らせる効果があると言います。歯のみならず口腔内の管理は、今後、超高齢者社会を向かえるであろう今後を考えると、とても大切なことだと思います。
今後の私
これからも歯科検診を定期的に受けて、できる限り自分の歯を大切にしていきたいと思います。この投稿を書くことで再認識しました。