明夢

今のところ読み専

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最近の記事

仕事量が1.8倍くらいになってから、そろそろ2ヶ月。 いつまでこの状況が続くのだろう。 とりあえず、心身ともに病まないように気をつけよう。

    • 最低五分

      6月末から始まった、小型ハープの修行。 フルタイムで働いていて、年齢的にそこそこ手間と時間と責任を要する仕事を担当しているので、日々のレッスンに時間を割けないのは最初からわかっていた。 ので。 掲げた目標は、1日最低5分、その代わり、余程の事情がないかぎり毎日必ず弾くこと。 (ちなみにこれは、以前聞いた押尾コータローさんのお話しを参考にしている。) こんなユルユルな決まりだからか、なんとかこれまで1日も欠かさず続いている。 本当に5分で切り上げてしまう日もあれば、30分か

      • 最低でも、1日5分。 こんなゆるいルールで、ハープのレッスンを続けている。 べぃ〜ん…という音ばかりだったのが、少しずつ ポーン♪と鳴る音が増えてきた。 無理なく楽しく、続けたい。

        • 初ハープレッスン。 楽しかった。 本当に、楽しかった。 褒めて伸ばすタイプの先生で良かった。 目指せ、ハープ弾きのおばあちゃん!

        仕事量が1.8倍くらいになってから、そろそろ2ヶ月。 いつまでこの状況が続くのだろう。 とりあえず、心身ともに病まないように気をつけよう。

        • 最低五分

        • 最低でも、1日5分。 こんなゆるいルールで、ハープのレッスンを続けている。 べぃ〜ん…という音ばかりだったのが、少しずつ ポーン♪と鳴る音が増えてきた。 無理なく楽しく、続けたい。

        • 初ハープレッスン。 楽しかった。 本当に、楽しかった。 褒めて伸ばすタイプの先生で良かった。 目指せ、ハープ弾きのおばあちゃん!

          東京カテドラルで「モンセラートの朱い本・聖母マリアの頌歌集」鑑賞

          東京カテドラル聖マリア大聖堂を会場に行われた、濱田芳通&アントネッロ結成30周年記念公演「モンセラートの朱い本・聖母マリアの頌歌集」に行ってきました。 宗教曲と聞いて思い浮かべる荘厳なイメージとは違う、民謡などに近しい素朴な旋律やメロディが、逆に心に沁みました。 天上の音楽ではなく、大地と共に生きる者の音楽。 土と風と、雨の匂い。 そんなイメージ。 歌はもちろん、古楽器の音色も、どこか懐かしく郷愁を感じさせられました。 楽器も古くなればなるほど、発祥地や民族の違いが少なくなっ

          東京カテドラルで「モンセラートの朱い本・聖母マリアの頌歌集」鑑賞

          コンテスト動画が公開されました

          子の参加した若手シャンソン歌手のコンテスト、予選前半のダイジェスト動画が公開になりました。 後半も明日か明後日には公開になると思います。 子は残念ながら決勝には進めませんでしたが、今の子の実力の精一杯を出し切ったパフォーマンスになっていたと思います。 コンテストには29歳まで応募できるので、これからも諦めずに挑戦し続けて欲しいものです。

          コンテスト動画が公開されました

          弥生の空に、諭吉の羽ばたく

          卒業式の余韻に浸る間も無く、高校の入学準備が始まった。 週末は、制服や体操着の採寸会へ。 会場に着くなり、たまたま職場にも出入りしているスポーツ用品店の社長とバッタリ。 割と大きな声で名前を叫ばれた挙句、 「何で、ここにいるんですか?!」 ……採寸に決まっとるがな。 隣で娘が、苦笑い。 さて、採寸である。 試着できるものは全て試し、サイズを確認。 制服は私の在校時より、少しだけ可愛くなっていた。 あくまで、ほんの少しだけ。 近隣校の中でも、ダントツで地味なことには変

          弥生の空に、諭吉の羽ばたく

          三叉路

           次男が、短大を。  娘が、中学を卒業しました。  義務教育者が居なくなる我が家、私の子育てもひと段落といったところでしょうか。  次男は都内に居住地を移し、就職します。  並行して、音楽関係の道に進む夢は諦めず、レッスンなどは無理のない範囲で続けていくつもりのようです。  娘は、私の母校でもある高校に通うことになりました。  真面目で派手なことは苦手な彼女には、馴染みやすい校風と思います。  図書館の蔵書が充実しているのも、魅力のようです。  何はともあれ、二人ともそ

          サクラサイタ

          娘が志望校への進学を決めました。 何の御縁か、私の母校でもあります。 部活も、もしかしたら同じ吹奏楽部、しかもパーカッションを希望しようかな、などと口にしていて、何やら苦笑いの漏れるワタクシ。 まぁこのあたりは、入学して他の部活動なども見学してみてからでないと、どう転ぶかわかりませんけれども (卓球部に入ると言っていた筈が、何故か合唱部に入部した挙句に、高校も音楽専科に進んだ次男がおりますゆえ)。 何はともあれ、校風自体は娘に合っていると思いますので、この先3年間を、楽しく過

          サクラサイタ

          弾丸伊勢旅行

          ※個人的な備忘録な要素強め 大晦日と元旦に、伊勢神宮とその周辺をお参りしてきた。 11月の末頃に夫が突然「行こう」と言い出し、受験生である娘の冬季講習を回避した結果の、旅程。 時期が時期だから懐はかなり痛んだが、諸事情絡みまくって家族旅行には長年縁がなく、6年前に夫が癌を患ってからは、日帰りの遠出も難しくなった我が家。 その夫自身が、強く希望したこと。 春には次男が、就職を機に家を出る予定であること。 娘にしても、高校でうっかり活動の盛んな部にでも入ったら、向こう3年は旅行

          弾丸伊勢旅行

          シャッフル朗読会、今夜22時開催です(終了。録音残っています)

          朗読する、ということが長いこと怖かった。 中学の国語の授業で、大失敗。 大好きになった詩だからと手を挙げたのに、いざとなったら緊張がひどくて、とても早口になってしまったし、何度もつっかえてしまった。 大方予想がつくと思うが、こういった授業では感想タイムなるものが用意されている。 そりゃもう、辛かった。 酷評の嵐。 いたたまれなかった。 上手く読めなかった自分が悪いのだから仕方がないけど、一際キツかったのは 「あんなにつっかえては、作者や作品に失礼だ」 というものだった。

          シャッフル朗読会、今夜22時開催です(終了。録音残っています)

          次男、高校卒業

          ※2年前に書いて、すぐに非公開にしていたものです。 この記事に書いた子は、この春に短大を卒業、社会人になります。  早いなぁ。 次男が無事に、高校を卒業しました。 3年間、よく頑張りました。 特にコロナ禍になってからは「こんな筈じゃなかった」の連続だったと思います。そのなかでも、腐らずに過ごしてきたことは、本当に賞賛に値すると思っています。 次男は中学校で合唱部に入ったことがきっかけで、もっと歌を専門的に学びたいと、音楽科のある高校を選びました。 引き続き合唱部にも入り、

          次男、高校卒業

          ことばの採集:補足

           ダイアログデザイナーの嶋津さんhttps://twitter.com/ryotashimadu?s=21が、不定期にTwitterの spaceで開催している「ことばの採集」。  そちらにtweetの投稿という形でご紹介させていただいたミュージカル楽曲の歌詞について、話を聞いてみたいとおっしゃってくださる方がいらした。  ただ、その方とは互いの住居地などの関係もあり、同時に「ことばの採集」の場に参加する機会があまりない。なので、とりあえずここに、もう少し詳しい話を残してお

          ことばの採集:補足

          未だに『ただの石』です、ごめんなさい

          好きな言葉 大切な言葉 誰かに伝えたい、贈りたい言葉  上記について問われたとき、真っ先に思い浮かぶ言葉がある。 あなたは大理石 磨かずば只の石 磨き上げれば日本の宝 時に及んで当(まさ)に勉勤すべし  これは私が小学生の頃、在籍していた小学校で教頭を務めていた先生から頂いた言葉だ。  私が6年生になる春に転出されたのだが、歓送迎会に出席した母が「娘に何かメッセージを」と色紙を持参し、そこに書いてくださったものである。  かれこれ、40年近く前の話だ。  その教頭とは

          未だに『ただの石』です、ごめんなさい