新紙幣とお金と夢を描く話
新紙幣でましたね!
「こんなにも支払いの電子化が進んでいるのに今更新紙幣?」という方もいるかもしれません。
デザイン変更でかかる税金のこともありますしね。
けど、これはまさに「電子化が進んでいるからこそ」だと考えています。
paypayや楽天payその他にも電子決済はいろ〜んな種類があります。
実は数年以上前から「違う形のお金」については試行錯誤されていたのをご存知ですか?
浜松では「うなpay」というのがありまして。。!
ただ、こちらはこのうなpayを作った人が浜松市の富塚町あたりの方で、この界隈の方々にしか広まることがなかったため、今でも廃止はしていないものの姿を消してしまったような状態です。
「お金」という概念を牛耳ることはまさに国家を作るようなことそのもの。
日本で一番重い罪は「国家転覆罪」。
偽札作りはその国家転覆罪になりうるために、非常に重い罪です^^
でも、今日はその話ではなく^^
「お金の概念を牛耳る」ことがいかに大事かということ。
お金は大事。
「将来のために貯めておきなさい」
と、言われたことのある人は多いんじゃないでしょうか。
しかし、ちょっと前「江戸っ子は宵越しの銭は持たない」
矛盾してる〜〜〜〜!!
確実に江戸以降に私たち日本人の「お金の概念」がどこかで変えられているんです。
3世代を経ると常識はいとも容易く変えることができるようになります。
近年、SNS系で見かける広告に「月収100万」とか「年商1億」!!
のように、「お金」にフォーカスしたものが多くあります。
でも、本当は私たちはお金よりも、「お金で換えられるその先」のものが欲しいんですよね。
「別にほしいものはないけれど、お金をいっぱい稼ぎたい」
この言葉は「夢を描けない」人が増えているんだと考えています。
夢を描けないから、お金の先は想像できない。
けど、みんなが言うからお金は大事でしょ?
とりあえずお金が欲しい。
はっきり言って銀行が潰れたり、証券会社が潰れたら、あなたのお金の補償ってされません。
しかし、このことに気づきつつある人も増えてきた。
けれども「お金に執着しておいてほしい」人たちもいる。
だから、今「新紙幣」。
「脳は否定語を理解できない」
聞いたことありますか?
潜在意識のお話です。
子供に「走らないで!」と言っても、走る、と言う言葉が脳に残るので子供は走ります。だから走らないで欲しい時は「ゆっくり歩こうね」と伝える。
お金への概念がどういう人でもいいんです。
「新紙幣登場!」
と、「お金」へ意識をフォーカスさせることが目的なので、そうすれば、私たち日本人はまだ「お金」に執着して「夢が描けない」んです。
「夢」なんて持っててもしょうがない。
そんなふうに思っている冷めた心の方はいませんか?
結構いませんか??
もしかすると、お金の概念に縛られているだけかもしれませんね^^
夢はなくても生きていけるけれども、夢がないと私たちはいきいき生きていくことができません^^
この世界は全てイメージであり、どんな世界にするかは、あなたの人生の主人公であるあなたが想像主ですから^^