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【ITパスポート】理解力がないぼくが少しずつ学ぶ自分メモ【e-ビジネス】【技術戦略マネジメント】


飼っている猫のめいめいが食欲旺盛で、少し困っています。

食べ物への執心が止まらないので、食べる前にお手とお代わりをするよう教えたら、なんと1日で習得しました。

今は、お手、お代わり、すり(ぼくの手にすりすり)をしてご飯を食べています。



今日は、4コマ目の「技術戦略マネジメント」の「e-ビジネス」について自分メモします。

なんでこんな中途半端なとこやねん

自分用なので・・・自分がここに残したいとこから少しずつ・・・!
あと・・・息抜きです!



「e-ビジネス」

ITが従来の取引をどのように変えてきているか学ぶ


EC
EC(電子商取引)とは、インターネットを用いて商品やサービスの売買を行う仕組みである。
オンラインショップやアプリケーションを通じて利用されることが一般的であり、顧客は自宅に居ながら商品を購入することが可能である。

あ、今日からメガ割だ。



用語まとめ

お金や安全に関係があるもの

・エスクローサービス
インターネットで買い物をするときに、お金を安心して払えるようにする仕組みである。
エスクローサービスを利用することで、支払いと商品の受け渡しが第三者によって管理され、トラブルを防ぐことができる。
例えば、PayPalというサービスがそれである。


・AML(アンチマネーロンダリング)

AMLとは、お金の悪い使い方を防ぐためのルールである。
たとえば、誰かが盗んだお金を使って新しいものを買ったりしないように、お金を使うときにきちんとチェックする仕組みである。


「業務における対応として 私たちのチームでは、AML規制に基づいてすべての顧客口座を定期的に審査しています。
不正行為を未然に防ぐため、疑わしい取引はすぐに内部監査部門に報告する手順を整備しています。」

・暗号資産
暗号資産とは、インターネット上で使える特別なお金のことである。
ビットコインやイーサリアムという名前の暗号資産がある。
銀行を通さずに、インターネットを使って簡単にお金を送ったり受け取ったりできる。

・EDI(電子データ交換) 
 エレクトロニックデータインターチェンジ
企業同士が注文書や請求書などの情報を、紙を使わずにデータで安全にやり取りする仕組み。
紙を使わずに情報を送ることで、処理が速くなり、ミスを減らせます。また、コスト削減や業務効率化にも大きく貢献します。

実際の利用例
・小売業での受発注管理
(例: スーパーが仕入先から商品を注文する際にEDIを利用)。
・製造業での部品発注や在庫管理。
・請求書や納品書の送受信




マーケティング戦略・プロモーションに関連するもの


・ロングテール
お店でたくさんの種類の商品を売ることで、たくさんのお客さんに買ってもらう方法である。
有名な商品だけでなく、珍しい商品も売ることで、みんなに喜んでもらえる。


「私たちのオンラインショップではロングテール戦略を採用しています。
主流の商品だけでなく、ニッチな商品の取り扱いも増やし、多様な顧客ニーズに応えることで、全体の売上を拡大しています。
Amazonのような大手ECサイトもロングテール戦略を活用して成功を収めています。」


・CGM(消費者生成メディア) 
 コンシューマージェネレイティッドメディア

お客さんが書いた感想や写真を使って、商品の宣伝をする方法である。


「私たちのブランドは、消費者が生成したコンテンツ(CGM)を活用しています。
ソーシャルメディア上でのレビューや投稿を収集し、信頼性のあるプロモーションに役立てています。
例えば、Instagramで顧客が投稿した写真を公式アカウントでシェアすることで、エンゲージメントを高めています。」


・SEO(検索エンジン最適化)
 サーチエンジンオプティマイゼーション

インターネットで検索したときに、お店のホームページが一番上に出るようにする工夫である。


「私たちのウェブサイトではSEO対策を徹底しています。
キーワードリサーチやコンテンツの最適化を行い、検索エンジンでの表示順位を上げることで、トラフィックを増やしています。
Google Analyticsを活用して、訪問者の行動を分析し、改善点を見つけ出しています。」


・アフィリエイト

他の人にお店の商品を紹介してもらい、その紹介で商品が売れたらお礼をもらう仕組みである。
ブログやSNSで紹介してもらう方法である。


「私たちのマーケティング戦略にはアフィリエイトマーケティングも含まれています。
アフィリエイトパートナーが私たちの商品を紹介し、その紹介経由で購入が成立した場合に報酬を支払う仕組みです。
A8.netやRakuten Affiliateなどのプラットフォームを利用して、パートナーシップを拡大しています。」


ユーザー体験に関連するもの


・レコメンデーション

お客さんが好きそうな商品を教えてくれる機能である。


私たちのECサイトではレコメンデーション機能を導入しています。
ユーザーの過去の購入履歴や閲覧履歴を分析し、関連する商品を自動的に推薦することで、購入率を向上させています。
例えば、Amazonの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という機能がその一例です。

・CRM(顧客関係管理)
 カスタマーリレーションシップマネジメン

お客さんと仲良くなるために、そのお客さんに関する情報をしっかりと管理して使う仕組み。


私たちの会社ではCRMを導入し、顧客の購入履歴やお問い合わせ内容を一元管理しています。
これにより、個々の顧客に適したサービスを迅速に提供することが可能になりました。



「e-ビジネス」まとめてみました。
勉強されている方、一緒に頑張りましょう!

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