世界最大の医療機器展 MEDICA2023に参加してきました①(Day1)
おはようございます!千葉県八千代市から新しい医療の当たり前を創る、株式会社名優の優一です。
11月13日(月)~16日(木)にドイツのデュッセルドルフで開催される世界最大の医療機器展、MEDICA2023に参加するためにドイツに来ています。
名優はこれまでも長年MEDICAに「参加」し、新しい製品の発掘や取引先との商談を行ってきましたが、3年前から自社開発製品のPRのために自社のブースを「出展」するようになりました。
年に1回のビッグイベントです。
海外出張ルーティーン
今回は、成田発の夜便で出発でした。
出発の当日、大分出張から15時頃自宅に戻り、洗濯や準備を済ませ、19時に成田空港に向かうちょっとハードなスケジュールでした。
そんな時間のない時のビジネスマンの味方、吉野家。
もはや、海外出張のルーティーンになりつつあります。今回は、前回の反省を踏まえて「特盛」にしておきました。
胃もたれは回避しました。
ジャパニーズなお土産
吉野家を頂いたのちに、エミレーツのカウンターで会社メンバーと合流し、チェックイン。
今回は、自社の展示に使用する機材を運ばなくてはいけないので、荷物がかなり多いです。
写真(左)の大きいスーツケースは、すべて展示品で埋まりました。
逆に、7泊分の自分の荷物は、右の小さなスーツケースとブリーフケースで収まりました。あまりに荷物が少なく、家族にも少し驚かれました。
チェックイン後、海外の取引先向けにお土産を購入。
前回の出張時に、売り切れで断念したサントリーのウイスキー「響」に再トライです。
お店に行ってみると、今回もSOLD OUTの札が。。。
諦めがつかず、ダメ元で「本当にないの?」と聞いてみると、「数時間前に入荷した」と裏から5本出てきました。
何事においても、諦めないって大切ですね。
ちなみに成田空港には、エンジェルスの大谷選手の専用ブースがありました。
さすが、世界のオオタニサンです。
約20時間のフライト
今回は、成田→ドバイ→デュッセルドルフの旅程でした。
成田からドバイが12.5時間、ドバイからデュッセルドルフが7時間。なんと、計20時間のフライトです。
以前は、ドイツは直行便で12時間くらいで行けた記憶があるのですが。。。ヨーロッパは遠くなってしまいました。
ちなみに、ドバイのトランジットで頂いたタイガービール(タイのビール)は、なんと1,600円でした。
恐るべし、ドバイ&円安。
20時間のフライトは、さすがに少しお尻が痛くなりました。
でも、足のむくみは大丈夫。
名優のATNコンプレッションソックスは、優秀でした。
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ブース設営
デュッセルドルフ到着後は、ブース設営です。
自社開発の顕微鏡ドレープやリユーザブルのケーブルタイを中心に、展示設営を行いました。
ブースのテーマは、日本とジャングル?
ひときわ目を引く、ブースが出来上がりました。
デュッセルドルフ
ブース設営後は、少し街を散策して、ご飯を頂きました。
デュッセルドルフは、ユニークな形状や色の建物が多いのですが、それぞれがどこか調和が取れていてとても美しい街並みです。
写真の2つの建物は、実は全く同じ窓を採用しています。
いよいよMEDICA2023の開幕です。
楽しんできます!
優一@Dusseldorf
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