見出し画像

東京の愛するビストロ20選

皆さん、ビストロはお好きですか?私は大好きです。

美しく、丁寧に盛り付けられたごはんと、それに合うお酒。店内のインテリアや雰囲気にこだわりを感じられると、おいしさも食欲も加速します。

東京はそんな「ビストロ」激戦区。

おいしいごはんとお酒に貪欲に生きてきた私の独断と偏見で、東京のビストロベスト20を紹介させてください🍾

※当記事の後半は有料になりますが、メンバーシップ会員様は月額500円ですべての記事が読み放題です。

・ペス/渋谷

ワインと魚介のビストロ「PEZ」。

青色の壁や飾られている小物、器のセンスに流れている音楽まで好み。

ヤリイカの炭焼き、白子のフリット、鶏ハムとスモークブリなどお料理もひとつひとつオリジナリティがあふれていてとびきりおいしいです。

・リルゴ/渋谷

裏道玄坂にある隠れ家ビストロ「lilgo」。

名物のスフレオムレツにいちじくのクリームチーズ。かぼちゃのニョッキにさつまいものリゾットと、どれもお酒に合うメニューばかり!

食べて飲んでもお手頃価格で、コスパも良し。

・ウルラ/渋谷

ワインビストロ、アルルの食堂「urura」。

まるでパリのような店内とナチュールワイン、南部鉄器で出てくるお料理がどれもパーフェクト。

名物の「腹黒キッシュ」は本当にまっくろでびっくりするのですが、中身はイカスミとずわい蟹、ふわふわのスフレ卵と絶品。デザートの「栗とラム酒のクレームブリュレ」までぺろりでした。

・ランタン/池尻大橋

アーチ型の外観、内装共に美しい「Lanterne」。

メニューにはからあげやハイボールなど、ザ・居酒屋なメニューが並びつつ、ビストロの意味には「居酒屋」が含まれることも知り、今回仲間入りさせることに。

ワインには間違いなくレーズンバターが合う!これはおかわり案件です。

・アンジュール/目黒

パリの街角にあるビストロの雰囲気を醸し出す、ナチュラルワインビストロ「Meguro Un Jour」。

鹿のパテドカンパーニュにビーツのフムスなど、はじめての香りと食感が楽しめるワインのお供。こんなアテの前でひとは無条件降伏、オレンジから白、赤と、ワインをたらふく飲んでしまいました…

・ボレロ/中目黒

古民家をリノベーションした「Bistrot Bolero」。

前菜とスープの盛り合わせワンプレートに、選べるメイン。デザートのオレンジピールのチーズケーキまで、見た目も味も楽しめるコースメニュー。

何より、古民家で楽しむビストロ料理の乙なこと…!コースをカジュアルに、でも上質に楽しめます。

・ジャンティ/代官山

1階はサロンのビルにある、隠れ家ビストロ「Genti」。

1階はサロン、隣接されているのはアパレルショップと不思議な組み合わせながら、このビストロの一角はパリのよう。

黒板で出される「本日のおすすめ」の中から、こころ惹かれるメニューをピックアップ。季節のフルーツとブッラータチーズのマリネは、ビストロの定番メニューかも…

・モキタ/代々木上原

代々木上原駅から徒歩1分の位置にある「モキタ」。

駅近ながら落ち着いた雰囲気で、日常使いから特別な日まで気軽に立ち寄れる雰囲気のビストロ。

マグロタルタルソースの乗ったナスのフリットに、マンゴーの入った黒ゴマニョッキなど、珍しくビジュアルも華やかなお料理ばかり。グラスワインもいくつか出してくださり、好みのものを選べます。

・ミレチンクエチェント/代々木八幡

本場イタリアさながらの、イタリアンバル「1500」。

一品一品が、ワインにぴったりのボリューム感。グラスなんてそんな控えめに飲んでいられない…!とデキャンタワインをいただく。

繊細で贅沢な味付けは自宅では味わえない、ビストロの特権ですね。

・オシオ/丸の内

丸の内ブリックスクエア内に入っている「o/sio」は、リピート率ナンバーワン。

代々木上原「sio」の料理をアラカルトで手軽に楽しめて、私のビストロ沼への扉を開いてくれたお店。

前菜からメインまで何を頼んでも間違いなくおいしいのですが、イチオシはなんといってもパスタ!ワインのセレクトもいつも絶妙で、リピートしたくなる理由がぎゅっとつまっています。

▼残り10選に続きます。

ここから先は

1,508字 / 31画像
この記事のみ ¥ 300

この記事が参加している募集

よろしければサポートもよろしくお願いいたします🕊いただいたサポートはクリエイター活動費として使用させていただきます。