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お久しぶりです。(明光PRESS3月号~9月号)

前回の投稿から半年ほど経ってしまいました…
大変申し訳ございません。

明光義塾七重浜教室が月に1度作成しており、教室広報誌である明光PRESSに書ききれなかった点を補足しつつ、noteをご覧の方にも明光義塾七重浜教室を知ってもらうために再度活用していこうと思うのでよろしくお願いいたします。

7か月分の明光PRESSを書き連ねていく前にサムネイルにいるキャラクターが気になったかと思います。これは先月誕生した七重浜教室のオリジナルキャラクターです!名前の生徒間公募&投票を経て、右のキャラクターは「ガンバレーヌ」、左のキャラクターは「ななまるくん」となりました。
ガンバレーヌは「クジラのように大きな志を持って勉学に励んでほしい」との願いからクジラをモチーフにキャラクターを作成いたしました。ちなみにガンバレーヌは「頑張る」とフランス語で鯨を意味する「バレーヌ」を掛け合わせたものとなっています。
ななまるくんは無脊椎動物の中で最も賢いとされており、知的な動物の代表格であるタコをモチーフに作成いたしました。ななまるくんの名前の由来は教室がある七重浜の「なな」とタコの頭の丸み・正解の際に付ける印である「まる」を掛けています。

本題に入りまして、明光PRESS3月号についてのお話をしようと思います。
明光PRESS3月号は4月号との合体版としてお届けしました。内容としましては、昨年度の合格実績の一覧に加え、生徒数増加に伴う自習席の拡充を紹介させていただきました。全員が第一志望を曲げずに全員合格できるよう本年度の受験も力を尽くしてまいります。

次に明光PRESS5月号について紹介いたします。5月号では塾内表彰制度と夏期カウンセリングについてご案内させていただきました。塾内表彰制度は月に一回の「月間滞在時間賞」、年に一度の「在籍期間賞」に加え、半年に一度の賞が数多くあります。実は先週末にその表彰が行なわれたので、それにつきましては後日また紹介させていただきます。

続いて明光PRESS6月号に関しましては浜分中学校の定期テスト期間と重なり、七重浜教室の特色の一つでもある「定期テスト予想問題」の作成に追われて発行することができませんでした。そのため、6月号は割愛させていただき、7月号の紹介とさせていただきます。

7月号では七夕イベントと北海道高校入試結果の公表について紹介しました。北海道公立高校入試の結果公表に関しては後日ひとつの記事にして、まとめさせていただきます。七夕イベントは生徒・講師に加え、生徒の家族・友人や学校の先生にまで短冊を書いてもらい玄関前に飾りました。集まった短冊の数はなんと140枚!!昨年度よりも多く集まり、とても嬉しかったです。
七重浜教室がある函館市や北斗市などの道南地域では玄関前に短冊を飾っている家に子供たちがお菓子をもらいに来る「ろうそくもらい」というイベントがあります。七重浜教室では昨年より参加しており、生徒さんからも好評なので来年度以降も継続して参ります。

文字数が1200字を超え、長くなってまいりました。
ここまで読み続けてくださっている方はいるのでしょうか?笑笑
読み続けている方々に感謝しつつ、8月号の紹介をさせていただきます。
8月号では塾内オープンキャンパスと学力テストABC対策コマについて紹介させていただきました。学力テストABC対策コマは現在も受け付けておりますので、道南地域にお住まいで学テA・Bがあまり振るわなかった方がいっらしゃいましたらご相談ください。
塾内オープンキャンパスは今年度より七重浜教室で始めた新イベントとなっております。道南という地理的特性上、大学が多く密集する札幌や東北には気軽に行けない現状があります。(時間・予算の関係上)
そのため、七重浜教室では講師や卒塾生から情報を得て、一定の書式にまとめあげ、面談席付近に掲示しております。今回はnoteをご覧の方のみ特別に塾内オープンキャンオパスの一部を8月号とともに掲載いたします。ここまで読んでくれた特典に…という訳にはいきませんが、ご査収ください。

とうとう貯めこんだ明光PRESSの紹介も最後となりました。
先月に作成した明光PRESS9月号の紹介に移りたいと思います。
9月号では七重浜教室の新キャラであるガンバレーヌと、振り返りノートの取り扱いについて取り上げました。ガンバレーヌについては前述したので、振り返りノートの取り扱いについて紹介させていただきます。
この振り返りノートの取り扱いの変更なのですが、端的に申せば七重浜教室にとっての「革命」といっても過言ではないでしょう。振り返りノートは授業終わりにその日学んだことを生徒自身が自分でノートにまとめるという、明光義塾共通のシステムです。
しかし、授業が伸びてしまい、ノートの記述がなぁなぁになってしまうということが多々ありました。そのため、七重浜教室では原点に立ち返り、振り返りノートを書く時間を確実に設けるため、授業終了15分前にアラームを流し、10分間集中して、その日学んだことを振り返りノートにまとめる時間とすることにしました。これにより生徒は10分間その日学んだことを丁寧に振り返ることができ、講師は教室長とその日の進捗を確認・宿題の調整するなどの授業についての相談をする時間が確保できました。
この「革命」により、より授業の質が向上していることを生徒・講師ともに肌で感じているところでございます。

2235文字。ここまでの文章の文字数です。
こんなに長い駄文に付き合ってくださった方々には頭が上がりません。
重ねて感謝申し上げます。
今回は半年分の明光PRESSを振り返ったため、説明が少々雑になってしまった部分があるかと思います。ご不明な点がございましたら、noteのコメント欄にコメントしていただくか、下記URLの連絡先のいずれかからご連絡ください。
本日は長い文章に付き合っていただき、誠にありがとうございました。
次回は半年後にならないように精進してまいります。

明光義塾七重浜教室


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