気まぐれ麻雀記「南4局の満貫ツモ条件」
下図は雀魂の段位戦。
南3局で私(南家)は1着目。
3着目の対面(北家)や4着目の下家(西家)との点差は十分にあります。
ただ、2着目の上家(東家)との点差は-11,000で、安心はできない状況。
例えば上家(東家)の満貫ツモで私が2着に落ちます。
このままの点差で南4局に入っても、上家の満貫ツモでやはり私が2着に落ちます。
上家(東家)の親番を流すのが最優先で、できれば加点したいところです。
リーチ or ダマテン?
そして、私(南家)が6mをツモってテンパイしました。
リーチをするかダマテンにするか悩んで、ここはリーチを選択しました。
リーチ・平和・赤ドラで最低3翻です。
「とりあえずリーチかけときゃ大体正解やろ!!」というノリです。
南4局の満貫ツモ条件
ただ、ここはダマテンの方が良かったです。
ダマテンは平和・赤ドラで2翻。
これをアガりさえすれば、南4局で上家が満貫をツモっても着順は変わりません。
打点を高くするよりもアガることを優先した方が得でした。