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ねこネタ サビ

情が熱い黒猫すずに対して、サビ猫メイはドライな性格なんですが、彼女の行動には学びが溢れています。 たとえば、リスクとの距離の取り方。具体的には2歳の息子なんですが、1歳のうちは同じ部屋にもいませんでした。いまは1m程度の距離を保ちつつ、eyes on himで僅かな危険にも敏感に反応します。 つぎに、押しの強さと引き際の良さ。猫缶が出てくるまで絶対に口をつけず、しっかり目を見つめて腹式呼吸で声を上げ続け、反応が鈍いとしおらしくうつむき小さな声で鳴き、じっとカリカリの器を見つめ

    • テラコヤミライ 11月感想後半

      マメさに続き、後半は「目標を公言する方が達成しやすくなるのか、そうではないのか」「ポジティブ思考の是非」で、これも色々考えさせられたのでメモります。 私はどちらにも一票ずつ入れたい、と思います(失敗例も含めて)。脳科学的に説明がされていたのは、目標を公言することによって、観客効果が得られること、まずはポジティブな未来を描かなければ行動は引き出されないこと。 これは、ワンピース的な、「海賊王に、俺はなる」と叫ぶルフィに乗っかる仲間が次々現れる出来事、芝生で誰か踊り出したら皆んな

      • テラコヤミライ 11月感想

        11月のアーカイブを見て、感想メモです。 前半テーマは、マメさ、でした。 冒頭、ネットで人気を維持するにはマメ男でなければ生き残れないけどツライ(のようなニュアンス)というコメントが紹介されて、これは非マメ人間には縁がない話かも、と聞いていたら、マメを維持するロジックからの「(リソースを)全振りしている時には成果が出る」という名言で、記憶が刺激されました。 何かしらの目標に向かっているときに、どれだけ本気になれるか。講義では、快楽中枢と恐怖中枢で説明されていて、確かにそうだと

        • ねこネタ 黒

          うちの先住猫、黒猫のスズ。ふわふわマスコット体型で毛並みはつやつや。たとえ嫌がられても抱きしめたい、そんな見た目ではあるものの、性格は神経質で怒りっぽく、彼女の意思を尊重しないと噛まれてしまう。エサをねだるときに足首に噛み付く不器用さ。少食でいつもお腹を空かせてるのに、ちゅーるもまぐろも食べず、カリカリ一筋。来て早々捻挫し、ベビーガードも飛び越えられない運動オンチ。ドアを開けて欲しい時に、こちらをじっと見つめながら壁をガリガリ削る困ったやつ。遊んでいた紐付きのねずみのおもちゃ

          ねこネタ

          サビ猫めいちゃんはツチノコ体型の5歳のメス猫です。最近体重を計ったら5.8kgでした。昔はスリムで、獣医さんから美人猫と言われたこともあります。いまだにその頃の自意識から卒業できていません。ドライな性格ですがパソコン作業をしてるとスリスリしにきます。そのままどてっと倒れることもあります。車体感覚が昔のままなので、色々なものを倒します。コーヒーがたっぷり入ったマグにアタックされて、中身がキーボードに飛んできたこともあります。昨日は机のふちで倒れて、そのまま落ちて行きました。猫も

          ねこネタ