ブラウン管テレビを廃棄することになったおかげで親子水入らずの時間を過ごせた件
何年も部屋に放置している使い古したブラウン管テレビを本日ようやく廃棄処分しました。
何だかんだと忙しさにかまけて今まで放置していたわけですが、息子が本日仕事休みと聞いていたので、廃棄処分を手伝ってもらう約束をしていました。
皆さんご存知の通り、テレビは特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)の対象となる品目なので、市のごみ収集で回収してもらうことができず、引き取り可能な家電量販店や回収業者に依頼する方法か、今回の私のように市が指定する搬入場所に直接持ち込む方法があります。
少しでも費用を抑えたかったので、持ち込むことにしました。
まず、郵便局でリサイクル料金を支払うのですが、窓口に行く時に「メーカー」と「型番」を控えて行くと手続きが滞りなく進みます。
私は控えていなかったので、とりあえず払込書(リサイクル券も一緒に綴られています)を受け取り、帰宅して必要事項を記入して後日振り込みのために再度郵便局の窓口を訪ねました。
振込後、振込証明がもらえるので、それをリサイクル券に添付して廃棄するテレビと一緒に搬入先に提出します。
さて、ブラウン管テレビはけっこう重くて、部屋から運び出すのにてこずっていると、息子が来てヒョイと簡単に持ち上げて運び出してくれました。苦笑しつつもひょんなことで息子の成長を感じ、嬉しくもありました。
今では腕相撲してもきっと勝てません。
話はそれますが、息子は私がフィットネスクラブに勤務していた頃、無料体験や招待券を利用してトレーニングをするために来館したことがありますが、それ以来、筋力トレーニングをライフワークとしており、我が子ながらなかなかの筋肉質な肉体をしています。
それはさておき、息子の運転で搬入場所までテレビを持ち込み、帰宅してきましたが、車中のほんの数時間でも、息子の職場のことや友人のことなどいろいろ会話をし、久しぶりに親子二人水入らずの時間を過ごすことができました。