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SNSライフについての私感です
こんにちは、noteの住人、るろう(流浪の鍼灸師)です。
今回は自己紹介の追記みたいな感じで書きました。
今後も思いついたら同様の記事を書くかもしれません。自己紹介と併せてお読みいただけると幸いです。
はじめに
今回は私自身のSNSとの向き合い方について述べるとともに、フォローを外させていただいた(外させていただくかもしれない)クリエーターの皆さんへのお詫びを兼ねた記事になっています。
環境が変われば付き合う人も変わる
子供の頃から現在に至るまで、友人、知人との関係を思い起こすと本当に様々な形になっています。
あの頃、あれだけ一緒の時を過ごしたのに今は疎遠になってしまった友達。
昔は挨拶を交わす程度だったのに、今ではすっかり飲み仲間。
疎遠になっていたけど同窓会で会ってまた遊ぶようになった同級生。
卒業後や退職後に会えなくなったけどずっと尊敬している先輩。
もちろん、小学生の頃から仲が良くてその関係性が今でも続いているということもあります。
進学
就職
趣味
等々
自分の環境の変化に応じて同じ時を過ごす人が変わることも当然起こることだと思います。
SNSを利用している知人に起きた事
私的にはSNSも上述のようにあって然りと考えているのですが、最近ちょっとした出来事があり、今回の記事を書くことを決めました。
仕事関係の知人と話をしていたところ、彼がとあるSNSを見ていたら「お気軽にフォロー、コメントしてください」と書かれていると同時に「リムる(フォローを外す)なら最初からフォローしないでください」と書いている人がいて、逆にフォローしづらくなると言っていました。
また、彼は実際にフォローしていた人のフォローを外した(リムーヴした)ところ、あまり気持ちが良くないメッセージが送られてきて、ブロックされた経験もあると言っていました。
SNSをしているとフォローやコメントをいただくと本当に嬉しいし、フォローを外されたら寂しく思うこともあるかもしれません。
でもフォローやリムーヴに一喜一憂していると疲れてしまい、せっかく楽しんでいたSNS自体を嫌になってしまうかもしれません。
SNSに対する私感
私は先述した通りリアルの社会でも仲良くしていた人が疎遠になったり、知り合って間もない人と意気投合したりすることはごく普通にあり得ると思っているので、SNSでも同様の感覚で過ごしています。
私もフォローを外されることもありますし、外すこともあります。そして、フォローを外したけど再フォローということもしています。指が当たって外してしまったということもしばしば。そんな時は即フォローボタンを押し直します。
私のその行為を不快に思われた(る)方はごめんなさい、この場を借りてお詫び申し上げます。
そして、フォロバなくても、フォローを外されても私自身が関心のある方のフォローは続けます。また逆に、フォローいただいたら必ずフォロバするとも決めていません。
フォローを外すにはいろんな理由があると思うのですが、私はタイムラインに流れる記事が多過ぎて興味がある方の記事が埋もれて見つけにくくなってしまった時、今の自分が必要としている情報ではなくなったり、今の自分とは趣味嗜好が少し違うなと感じたりした場合フォローを外させていただいています。
最後に
いつもフォロー、スキ、コメントをくださっている皆さんには本当に感謝していますし、嬉しく思っておりますが、フォローを外されたからといって私は気分を害したりいたしません。
私の拙文を一緒に楽しんでいただけるならばフォロー、スキ、コメントくだされば大喜びしますし、「今必要な情報ではない」「趣味嗜好が違う」と感じた時はフォローを外していただいてもけっこうです。
そういった思いから、自分自身も皆さんも窮屈にならないようにと、プロフィール欄に「フォローもリムーヴもお気楽にどうぞ」と追記させていただきました。「ご自由に」「お気軽に」「お気楽に」迷いましたが「楽しむ」という字を入れたくて「お気楽に」と書きました。
いろんな思いや考え方がある世界、傷付くけることなく、傷付くことなく、優しさに溢れる世界であることを願いつつ、おおらかになごやかにnoteライフを楽しんでいきましょう。
※トップ画像は「みんなのフォトギャラリー」より「こじょりん」さんの作品を拝借しました、有難うございます。