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熱戦!川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

今回の川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズの試合、白熱してて楽しかった!
結果的に名古屋が82-62で勝ったんだけど、両チームともに最後まで諦めない姿勢が見ていて胸熱だった。
では、早速試合を振り返っていこう。

川崎ブレイブサンダース

まず川崎についてだけど、全体的に荒々しいプレーが多かった。
だけど、それも意気込みの表れって感じがした。
選手たち全員が全力で戦ってるのが伝わってきたし、途中で少しずつ入れ替えながら、全員で試合に挑んでる姿勢はすごくよかったと思う。
ただ、最初の1Qはちょっと迷走してた感が否めなかった。
点が伸び悩んでて、名古屋のペースに完全に飲まれてた感じ。

だけど、そこから10点差に引き戻したのは見事だった!
特にマシュー・ライト、今日は得点マンとして光ってた。
彼がボールを持つたびに何かが起きるんじゃないかって期待させられた。
スリーポイントもバシバシ決まって、会場が盛り上がってた。
彼の活躍がなければもっと厳しい試合になってたんじゃないかなって思う。

ただ、全体的にディフェンスの面では少し雑さが目立ったかな。
名古屋に流れるようなパスワークを許してしまって、簡単に得点を重ねられてた。
特に1Qで名古屋がリズムを掴んだタイミングでは、川崎の選手たちも焦ってしまったのか、守備が崩れてた印象。
でも、2Qからは少しずつ持ち直して、名古屋の攻撃に対応できるようになってたから、その成長は今後に期待したいところ。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

一方の名古屋ダイヤモンドドルフィンズは序盤から自分たちのリズムを完全に掴んでた。
川崎が少し迷走している間に、しっかりと得点を重ねてたのが印象的だった。
特に齋藤拓実のタフショット!
これがもう、かっこよすぎて思わず拍手しちゃった。
彼の冷静さと決定力には毎回驚かされるけど、今日もその期待を裏切らないパフォーマンスだったね。

でも、加藤と坂本のコンビは今日はあまり機能してなかった印象。
前はもっと流れを作ってくれるんだけど、今日はどうも上手く噛み合わなかったように見えた。
それが少し名古屋にとっては痛手だったかもしれない。
ただ、齋藤とエサトンの合わせが素晴らしくて、彼らが名古屋のリズムをしっかりと作ってた。
この2人のコンビネーションは見ていてとても楽しかったし、川崎もここに対する対応が難しかったんじゃないかな。

試合全体の振り返り

結果的には名古屋が20点差をつけて勝利したわけだけど、お互いに本当に熱い試合だった。
特に2Q以降、川崎が少しずつディフェンスを修正していったことで、試合の緊張感がぐっと高まった。
川崎が粘り強く戦う姿勢は、負けはしたものの今後に期待を持てるものだったよね。

名古屋は逆に、序盤からしっかりと自分たちのリズムで試合を進めて、最後までそのペースを崩さなかったのが素晴らしかった。
特に齋藤とエサトンのコンビネーションが鍵を握ってたし、齋藤の個人技も光ってた。
次の試合でもこのリズムを続けていければ、名古屋はますます強くなるんじゃないかな。

最後に、両チームの意気込みが伝わる試合で、本当に見ごたえがあった。
お互いにプレーに対する熱意がすごくて、最後まで目が離せない試合展開だったのが印象的。
次の試合も楽しみだな!

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