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バングラデシュのおもてなし

こんばんは。
今日はバングラデシュでのおもてなしについて綴ろうと思います。

まず私がなぜバングラデシュという国と関わることになったのか。

私はバングラデシュの日本語学校の会社でお仕事をしています。

バングラデシュ人の知り合いから、日本語教師の資格を持っているということで、一緒に仕事をしないかという誘いがあったのです。

日本からできるお仕事なので一緒にお仕事をすることになりました。

その関係で3月に10日間ほど、出張兼観光でバングラデシュへ。

バングラデシュに到着した初日、早速学校へ行って来ました。

学生達は思った以上に一生懸命日本語を学んでおり、日本への留学を心より楽しみにしていました。

少し学生達とお話しし、事務所で校長先生と初対面。

日本語が完璧という訳ではないですが、英語もできるのにすごく一生懸命日本語で話してくれました。

また校長先生、事務員さん、同僚と話していると

歓迎の花束💐


遥々日本からバングラデシュの学校に来てくれてありがとう。

と、素敵な花束をいただきました💐🥰

さらに

たくさんのおもてなし🥰


ココナッツ🥥とたくさんのフルーツ🍎🍏🍐🍇
バングラデシュのスイーツまで😳

すごいおもてなしです😳

その後校長先生と同僚と夜ご飯を食べに、バングラデシュで有名なmujibという湖?へ。

そこでは子どもから大人まで皆集っており、ご飯を食べたり、話したり、サッカー・バドミントンなどのスポーツをして遊んだり、デートしていたり、ボートに乗っていたり。

現代の日本にはない、何とも人と人との関わりが垣間見れる場所でした。

昭和の日本もこうだったのかな?

現代の日本には物が溢れすぎていて、子どもが公園にいてもゲームをしていたり、とちょっぴり寂しい光景が広がっているんだなと思い知らされました。

何が良くて悪いかではなく、私個人としては、こうした人と人とが密に関わっているという状況が大好きなんです。

屋台
パニプリ
屋台のチャ(ミルクティー)

本当に素敵な光景に出会えました🥰

次回はバングラデシュの観光地、ニューマーケットです:)

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