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生まれた日に
今日は、私の生まれた日
いつも5日から6に日付が変わる時間に来る、あの人からのお祝いメッセージが今年はなかった。
朝、仕事に行く前にこちらからLINEをして見るも既読にならず。
お昼休みに、再度LINEを確認するも既読になっておらず。
一人暮らしのあの人は、病にふせって連絡がとれないのではないかと不安になる。
仕事が終わっても連絡がとれなかったら、あの人の家を訪ねようか、明日訪れようかと考える。
私より2歳年下のあの人は、幼い頃は病弱で何度も救急車で運ばれたり、病院へ入院していたりしていた。
そんなことを考えていると、LINEが既読になった。
「今年はメッセージ先を越されちゃたな、お誕生日おめでとう🎂 元気なのでご安心あれ!」
あなたからの返信で今まで、張り詰めていた気持ちがとけた。
私の生まれた年の日にあなたはいなかったけれど、3年後にはあなたとはじめて過ごした誕生日、それから今までの月日、私の誕生日をいつもお祝いしてくれてありがとう。
弟へ
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今年の私の誕生日は朝から、こんな心配で始まった朝でした。
コロナで病に伏せっている夫は回復しつつも、いまだ家庭内別居状態で弟も自宅で倒れちゃっているんじゃないかと心配しちゃっいました。
私の弟は独身でアパートに住んでいます。健康には気を使って、食事や運動は気をつけているようですが、私と一緒で何が起きてもおかしくない年齢となっています。
弟は私と違いずっと秘密主義者、付き合っている彼女がいるかどうかもわかりません、近所に同じ独身の幼なじみがいて良く遊んでいるようですが。。。
今年はとても嬉しいプレゼントがありました。
娘が自分のお小遣いから私のためにプレゼントを買ってくれたのです、はじめてのことです。
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リップ、チーク、ボディクリームのコスメグッズは嬉しいプレゼント、真ん中のちぃかわはふりかけとなっています、仕事の日のお弁当にふりかけようと思います。
娘の母になってからも13回目の誕生日でした。