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環境を少し変えて行動を変容させる

スポーツジムに通い始めて、ちょうど1週間が経過した。毎日、運動しているわけではなく、コワーキングスペースでnoteの記事を書くだけで帰ることもある。不思議なことにさくさく書ける。「書く作業をするために、ここにいる」と目的をはっきりさせたおかげなのかもしれない。

自宅にいるときは、足枷があるのか、というぐらい動けない。帰宅後に電気もつけず、ベッドに横たわり、スマホを呆然と眺めて、一時間ぐらい過ぎて、やっぱり、何もしたくない、という毎日を繰り返していた。

周囲に他人がいたり、着替えたりすることで、気持ちも切り替わるのかもしれない。(しかし、タオルを忘れたり、靴下を忘れたりして、ジムって本当に面倒くさいなと思う)

引っ越しは本当に難しい。同じ家賃10万円でも、同じ価値ということはない。ぼったくりケースもあれば、もっと家賃を高くしてもいいのでは? というケースもある。地域や築年数による相場があるとはいえ、部屋ごとのクオリティはそれぞれ違うので即断即決もできない。

なので、今回の自分の選択には、結構、満足している。スポーツジムの設備自体は、よくよく見ると経年劣化や汚れがあるので、大満足ではないのだが、「書く」作業を習慣化できそうなので、良しとしたい。

ただ、夕飯を外食で済ませたり、ちょっとした買い物が増えているので気を付けなければと思っている。

あと、心拍数の上がる運動をした翌日は、行動するときの初動がとてもはやい。だるさが解消されて、ちょっと顔がはっきりする。


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佐藤芽衣
チップをいただけたら、さらに頑張れそうな気がします(笑)とはいえ、読んでいただけるだけで、ありがたいです。またのご来店をお待ちしております!