花のある生活
以前の記事で、花と旬の果物が買える人間になりたいと書いた。
言霊というのは恐ろしいもので、日記に書いた通り、花を買って飾るようになった。スーパーで売られている300~400円の安いものだが、食べられない花を買うという贅沢をしている。
花は机に飾っている。パソコンで作業をするとき、必ず目に入るので、なんとなく和む。そして、花というのは徐々に枯れていくので、時間の経過を否が応でも意識する。
そして花の枯れ方は、茶色くなってしおれる前に、色が抜ける、という段階があることをはじめて知った。ピンクが淡い色になり、徐々に白に近づいていく。これまで見ているようで何も見ていなかったのだと思う。
当たり前のことではあるが、切り花のつぼみを咲かせることは難しく、そこに物足りなさを感じている。切り花は延命させることはできるが成長させられない。次は水耕栽培にチャレンジしたいと思っている。
チップをいただけたら、さらに頑張れそうな気がします(笑)とはいえ、読んでいただけるだけで、ありがたいです。またのご来店をお待ちしております!