仕事をやめよう、と決めた日
ここ最近、仕事のことを考えて、憂鬱な日々が続いていた。
わたしは、幼い頃から、そうなのだけれど、悩みが続くと、脳に靄(もや)がかかったようになり、うまく思考できなくなる。
後頭部が重いような、鈍痛を感じることが多い。
しかし、今日「あ、やめたほうがいいな」と思った瞬間、気持ちが晴れていくのを感じた。
そもそも、職業訓練のホームページをわくわくしながら見てしまう時点で、すでにヤバかったのである。
というわけで、転職活動をぼちぼち始めてゆこう、と思っている。
その経過をここに綴り、記録として、残していきたい。
わたしは社会人経験をそこそこ積んでいるので、100社、200社に落とされても、全然平気なつもりでいる。
採用する側も経験しているので、採用されるのは素晴らしい人ではなく、単なる需要と供給の問題であることもわかっている。
我慢強いってのも大事だとわかっているけれど、足元見て、侮ってくる人は卑劣だよ。
動いて動いて動きまくろう、と思う。
人生いろいろ、会社もいろいろ(by 小泉純一郎)である。
「やめる」と決めたら、頭がすっきりした。
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