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忘れてしまっていた、決定的瞬間!

私にとっての一番大事な瞬間を忘れてしまっていました!

時系列がごちゃごちゃとなりますが、
訪問前の初回90分コンサルティングのことを書き残します。

この日、私にとっての決定的瞬間が訪れます。
それは、

自分の部屋ができたこと


です!

念願の!念願の!念願の!自分の部屋!!
嬉しすぎました!
(下村さん、本当にありがとうございました!)


片トレで、自分の部屋ができたってどういうことかというと、
片トレPro Styleでは、事前のヒアリングシートや提出写真をもとに、訪問前にトレーナーさんとのオンラインでのコンサルティング時間があります。

その日は、夫と共に出ていて、
・今の悩み
・新居ではこう暮らしたい
といった夫婦の考えをお伝えしていました。そこで、下村さんが

「ここの部屋を、

奥様のお部屋にするのはどうですか?」


この言葉に、一瞬時が止まる。


なぜかというと、
私はずっと【私の部屋】が欲しかった。
自分のテーブルと椅子があって、集中できる空間。
小学生から自分の部屋があり、1人暮らしも経験。
なのに、結婚してからずっと私の部屋はなく、夫の仕事部屋のみ。
私も働いているので、自分の部屋が欲しい。といつも思っていました。
(特に、子どもが生まれてから強く思っていました。)
仕事が忙しくなったり、リビングのモノが散乱したりすると、
イライラして、つい
「家が狭い!そっちだけ部屋があってズルい!私も自分の部屋が欲しい!」などと言って、夫に八つ当たりをしていました。


新居への引っ越しが決まってから、この日まで約2カ程度。
この部屋は○○の部屋で、この部屋は△△の部屋。と夫婦で何度も話し合っていました。
なのに、私の部屋なんて持てるわけがない。という勝手な思い込みから、
「ここは私が仕事をしたり、勉強をする部屋にしたいな」と言うことはなく、そもそも、思う事すらありませんでした。どうせ持てるはずがないと思っているから、そういう願いを持つことすらなくなっていたんです。

それが、コンサルティングの時間で先ほどの

「ここの部屋を、

奥様のお部屋にするのはどうですか?」


この言葉を下村さんに言ってもらい、夫婦揃って

「その発想はなかったー!!」


と目から鱗。
私はテンションマックスです!
本当に嬉しかったです!


コンサルティングの時間に、きっともっといろいろなお話をしたと思うのですが、【私の部屋】ができた事が心底嬉しく、今はその記憶しか残っていないです。笑

勝手に思い込んでしまっている事って、どうしてもあると思います。
どうせ無理、どうせできないと、諦めてしまっている事も。
そんな時に、第三者の立場から私たちの様子を見て提案してくださる方がいるというのは、本当にありがたいことです。
せっかくの引っ越し、新生活、心機一転、リスタートする環境。
母なんだからという呪縛に囚われず、自分の理想を諦めなていい!と教えてもらった出来事でした。