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内覧でやったこと

前の家での対面作業が終了し、
残りは自分たちでやることに。
でも、この時点で段ボールに半分以上は詰めていたので、最後にやらなければならないことは、

・洗面用品、食器など、
 ギリギリまで使うものの梱包
・当日キャリーケースで持参する荷物を
 まとめる
・不要な粗大ごみの処分


くらいでした。
ここまで片トレをスタートして2カ月程。
だいぶ身軽になり、
引っ越し準備は事務手続きなど発生業務はもろもろあるので、
そちらは大変だなと思うことはありましたが、
片付けに関してはスムーズに快適に進めることができました。


私が、引っ越し前の内覧の日にやったこと。

メジャーで各所の収納を測る。


です。
他のチェックポイントは、夫主導でお願いしました。

私は、事前課題でイメージしていた「新居のここにはこれを置く」という構想を具体的に確認していきながら、ひたすらメジャーで測りました。

私の場合は、
前の住まいから、新しい住まいへの引っ越しで、
収納スペースが同等または少し減るような印象だったので、
事前に導線の計画を立てていたことも、すごくよかったです。
片トレに入っていなかったら、目の前のモノの梱包や引っ越し事務作業のあれこれに追われ、生活導線設計はテキトーだったのではないかと思います。。導線設計は、自分で正解がわかるものでもないですし。。。

「もしここに収納があれば○○を置けた」
「もっとここが広かったら▲▲だった」
と思わなかったかといえばウソになります。
でも、

自分たちで決めた引っ越し、
もう箱は決まっているわけですから、
その中をどう使うかが私たち家族の腕の見せ所!

と、片トレに入って整理を進める中で、徐々に切り替えていけました。

私にとっては、伴走してくださる片付けのプロが居たことが、とても心強かったです。中には、インテリアのプロ、設計のプロなど、他のプロに頼る方も多くいらっしゃると思います。それもとっても良いことだと思います。なんでもいい。自分が心置きなく相談できるプロに伴走してもらうということは、理想の住まいへの近道ではないかと思いました。