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ルーティンは精神安定剤(今週の内省記録)

留学を経て内省が癖になりつつあるので、その内省記録を載せてみようかなというただの気まぐれです。


思い込みで自分を奮い立たせようとしない

卒論やらなきゃ…今週終わらせないとやばい…と主観的な思い込みだけで自分を奮い立たせてもたいして自分はやらないし、ストレスが溜まるだけ。だから何かやるべきことがあるなら具体的な期限の確認、教授にどれくらいの基準を満たしているのかを聞く、友達にどれくらい進んでいるか聞く、相談する等、自分の感情だけではなく周囲を頼って客観的な情報を集めようと思った。

なんとなく気分が上がらない時は誰かと話す

何か用事があって「行きたくない」「やりたくない」と思うことがあったら、とりあえず誰かと話す。その相手は、自分の悩み事を知っている人でも知らない人でも良い。要は、話すことで気分転換ができたら良い。

散歩でもなんでも良いから外に出る

外の空気を吸う。空の色を見る。知らない誰かとすれ違う。そういう小さなことでも悩み事から気をそらすことができる。だから外に出るのは大事。

ルーティーンは精神安定剤

同じ事の繰り返しってつまらないという意見も理解できる。しかし、同じ事をするのには良いことがたくさんあると気付いた。

1.次にする行動をいちいち考えなくて良いから楽→時間と労力の節約
2.いつもと同じ行動をすると、不思議と精神状態もいつもと同じになる

最近理由もなく気分が落ちることが増えたが、毎朝珈琲をハンドドリップで入れて飲むという習慣を守るだけでなんとなく心が落ち着く。あとは起きたら布団を整えるとか、スーパーに行く曜日を固定にするとか。

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