資生堂は140年以上もの歴史ある老舗ブランド

こんにちは、メイです。

お天気が良い日は
暖かくなってきましたね！

花粉が気になり始める時期に
なってきたので今年も資生堂の
ｄプログラムを使う予定でした。

でも、SHISEIDOジェントルフォースから
花粉やPM2.5の付着を抑制するガードスプレー
アレルシールドミストが発売されるそうなので、
発売したら買いたいと思っています。

ジェントルフォースは敏感肌の方に向けた
日本限定スキンケアシリーズなので
私でも使えるかなと思うと楽しみです。

創業は1872年の老舗ブランド

ここからはコスメなど
アイテムではなく私のお気に入り
ブランドの1つ資生堂について
お話したいと思います。

資生堂は1872年創業、
日本初の洋風調剤薬局として
銀座に出店し、1916年に薬局から
化粧品部門が独立、開店という流れで
資生堂の化粧品が誕生したそうです。

ものすごい老舗の化粧品屋さんですね！

資生堂と言えば
スキンケア、コスメのイメージが強いですが、
資生堂パーラーという
レストランやカフェなど
飲食店もありますね。

資生堂パーラーのビスケットなどに
使われている花椿マークは
1915年に原型考案されたものということで、
こちらも長い歴史を感じますね。

資生堂の主要ブランドは30以上

スキンケアやコスメのブランドには、
・クレ・ド・ポーボーテ
・NARS
・DOLCE＆GABBANA
・LAURA MERCIER
・TORY BURCH
などの有名なハイブランドがあります。

手の届きやすいところだと
私もお世話になっている
ANESSAやマキアージュなどもあります。

資生堂の社会貢献活動

資生堂グループは社会貢献活動の
重点領域を定めていて、
・海を守る活動
・ミツバチの保護
・ジェンダー課題解決への取り組み
・子どものための取り組み
などが活動の一部です。

どれも大切な取り組みですよね。

最近だと、医療従事者の方へ
敬意と感謝の意を
伝えることを目的とした
「Hand in Hand Project」という
取り組みもスタートしたそうです。

資生堂から販売されている
ハンドソープやハンドクリームの
利益を医療現場のサポートのために
寄付するということです。

資生堂が目指すグローバルビューティーカンパニー

資生堂はアメリカ
パリ、シンガポールと
各国の地域に本社があります。

ISSEY MIYAKEなどの
フレグランスブランドもあり
香りに関する研究は
フランスにあるイノベーションセンターで
すべて進められているそうです。

展開だけではなく
研究なども海外で行っているなんて
まさにグローバル！

資生堂は日本のブランドという
イメージが私は強かったのですが
そんなことなかったですね。

約120の国と地域でアイテム展開されているそうです。

今回いろいろと企業のことを知って
資生堂のアイテムをもっと使いたくなりました。

ただ使うだけではなく
作っている企業の背景などを
知るのは楽しいですね。

まだまだ読みきれていないので
資生堂の公式サイト巡りを
してきたいと思います！

画像：資生堂公式サイトより引用