布団から起き上がれず、学校へ行かなくなったのは中学3年生の6月(2018 )ぐらいだった気がする。そして定時制高校を出て、いまは大学4年生7月(2024)になった。さらっと書いているけれど、その時々で悩み事があって、なんとかしているうちに、気づいたら大学4年生になっていた。 起立性調節障害と診断されたのもこのぐらいの時期で、いつになったら眠れるんやろう、ずっと続くのかなと思いながら外が先に明るくなるあの感じ。今まで過ごしていたコミュニティからも自然と距離が生まれて、友だち
きっかけ(と思われること) 私は、つい最近まで1ヶ月ほど実習へ行っていました。そこで、実習先から学ぶことや、人との関わりが力になっていたり、とても良い経験や気づきができたと振り返りながら過ごしてます。 といいつつも、結果良かったなぁと思うことであって、人間なので単純に腹立つ瞬間や、「人によって言ってることが違うな」とモヤモヤすること、自分のやっていることは大丈夫かと不安になること、精神的に疲れることもありました。 [自分の気持ち<実習中の業務]と無意識に思い、「実習生であ
授業が終われば帰りたい 用事が終われば帰りたい あわよくば、家で、昼の時間に眠りたい その気持ちと裏腹に、時間を気にせず、寄り道をしたいときもある。吹っ切ることが出来たら、好きなように寄り道をする。そして、それも楽しいなと思いながら帰る。でも、気になるときは、わき目を振らず走ってまで、乗り継ぎの良い電車に乗りたいときもある。どっちなんだと自分でも言いたくなるけど、たぶん極端なんだと思う。 私は、人といることが苦手な訳ではないが、家に帰ると力が抜ける。長時間何かを成し遂げた
無事に成人の日を迎えることができた。 小さい頃から、20歳の成人式は自分にとって特別で、どのような姿で、何をしていて、どう過ごすのだろうと考えてた。 様々な職業への興味や憧れがあって、でも飽き性で、ただ漠然と不安で「20歳の私へ」と手紙を沢山書いていた気がする。 私は、中学校3年生の1年間不登校で、高校は定時制高校で過ごし、現在は大学2年生をしています。中3の時、教室へ入れなかった私に「卒業アルバムに映りづらくなるよ」「今まで部活も続けてきたのに」と話してくれた先生が居まし
私は、学ぶことや知識が増えれば、幅も広がったり、頭が柔軟になったり、全体的に生きやすくなると思っていました。ですが、最近知らない方が楽なのではないかと疑問に思い考えていました。 私は、幼いころから子どもと遊ぶことが好きで、今は縁あって幼稚園・保育園前の親子さんと関わるアルバイトをしています。そして、社会福祉学部の大学生です。子育て経験もなければ子育ての知識もありません。「知らない」としてしまえば、それで終わってしまうように感じて、何かできることを模索中だったからです。 モ
私は最近、友達や周囲の人に対して、何か根拠や目に見えるものを求めているように感じることが増えました。それのことを、枠のようだと感じています。ここに納めておけば、関係が目に見えたり、保証書のように見えたりする印象を受けています。 確信に変わったのは、環境が変わり、物理的な距離が生まれた友人のインスタグラムでした。私に向けて、何かがあったわけではありません。嫌いになったわけでもありません。ですが、会うことを躊躇ってしまうような、変化が怖かったのかもしれません。他人がどう印象を受
こんにちは、はじめまして。meiと申します。 そんな日も、まあいっか。と自分を褒めながら生きています。ドタバタ過ぎて行く毎日の中で、ふと疑問に思ったことを考えてみる。 * Qどの道を選択する?どの道が正解? 将来の進路選択に迫ってこられる機会が多々あると思います。その道へ自分が進みたいのか、今の目指す夢は変わらないのか、悩みどころ。人によっては、物の考え方がシンプルな人もいれば、慎重に考える人もいろいろ。 私の答えは、きっと、自分で選んだらいい。なるようになっていると
こんにちは、はじめまして。meiと申します。 そんな日も、まあいっか。と自分を褒めながら生きています。ドタバタ過ぎて行く毎日の中で、ふと疑問に思ったことを考えてみる。 * Q私の大切にしたいものは何だろう 今の私は、心を耕しながら生きていきたい!!!! だけど、日々生活を送ることは、とてもとてもパワーを消費していると感じる。心も体もいくら充電しても足りない。することも、したいことも、どんどん山積みになって溜まっていく。 そんななか、湧き出るワクワクをどうすれば 取り