タイトルの通りです、 6/8に猫伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプとの診断をされてから今まで、 本当に本当に多くの人に助けて頂き無事に寛解する事が出来ました。 多大なる感謝申し上げます。 ↓最終血液検査結果です。 前回10月の血液検査で、誤差ですが基準値より少しはみ出ていた箇所がありましたが、そこも落ち着き、健康数値になりました！ RBC赤血球が赤字ですが、はみ出ている数値が微量なので問題無いという事です。 1番初めのFIP発覚時の血液検査結果を今見ると、こんな
FIP経過観察49日目になります。 経過が良く、このまま寛解宣言が出せるでしょうという事でした。 先生から先日の検診時に「猫コロナフリー」のお話をされました。 多頭飼いをしている場合、子猫、または高齢猫の場合FIPが他の子も発症してしまう場合があります。 元々FIPはほぼすべての猫が、生まれた時からコロナウイルスを体内に持っているせいで、ウイルスが影響無い範囲から→影響の出てしまう箇所にウイルスが移動してしまった時に免疫が弱い子がそのウイルスを叩けずに発症してしまうと
投薬後の経過観察2回目になります。 結果は今回も悪くなっている部分等無く良好でした。 ＊赤字の部分について RBC,HGB,HCT→ちょっと血の気が多くなっているだけなので、数値も少しオーバーしているだけで問題はない。 TP→範囲を0.1超えているだけなので誤差。 ------ 再発の場合には、投薬終了してから1ヵ月以内で再不調が出てくるようです。 今の所元気いっぱいなので、安心できそうですね。と言われました。 ＊ そして、今回の健診で「猫コロナフリー」
前回の、70日の連続投薬終了付近での血液検査では↑マーク付けておりますA/G比炎症マーカーが、正常値（0.7）に届かず0.6止まりで、そこだけ気がかりな結果だったのですが、9月5日の検査で正常値にやっと到達しておりました！ 上段の赤血球が赤字なのですが、誤差25という事で、こちらはあまり気にしなくていいですと言われました。 結果を見せて頂く前に、先生から「結果とても良いですね！」と言われて見せられて、説明頂き、順調に経過過ごせているんだ！と本当にうれしかったです。
7月31日クラウドファンディング終了致しました、皆様のご支援のおかげで無事達成することが出来ました、本当にありがとうございます；； クラファン開始前にご支援を頂いていたので、クラファンのゴール金額は手数料を差し引き当初50万円へ設定しておりました。 しかし私の友人や、母の友人がクラファン中にも直接支援をしてくださったので、途中でゴール金額を39万円へ下げました。 最後にたくさん駆け込みでご支援頂きまして、クラウドファンディングからは手数料引きまして405,900円のご支
投薬期間45日→70日の延長をしておりますが、70日で投薬終了、経過観察入れるかの検査でした。 体重は前回3.1kg→今回3.3kg 体温38.2度（平熱） 血液検査の結果↓ 炎症マーカーだけ数値足りておらずここがクリア出来れば〜というところでしたが、他の箇所も基準値外れてきてしまいました…。（とはいえ誤差程度なので様子見ですが） 炎症マーカーなかなか0.7超えずに0.6で並行ですが、8/20の投薬で一旦終了との話になり、次回は9月上旬の検診になりました。そこで数値
皆様、いつもめいの事を見守って頂きありがとうございます。 6月8日にFIPと診断されてから、初めは高額の治療費を目の前に諦めかけました。 ですが、やはり自分で迎えた子ですので、諦めきれず、皆様のお力をお借りしてなんとか薬代を賄うことが出来ました。 クラウドファウンディング開始前に直接ご支援頂いた方、Amazonほしい物リストから物資のご支援頂いた方、クラウドファウンディングご協力頂いた方、Twitter見守って頂きいつも優しいお言葉くれた方、応援してくださった方々本当にあり
本来であれば45日間の投薬でしたが、血液検査の結果がまだ正常値に1部届いておりませんでしたので、70日までの延長となりました。（+25日延長） 投薬46日～70日までをまとめていきます。 投薬時間については以下です。 21時〜→絶食開始 22時→FIPの薬 〜23時→絶食終了 7/27（46日目/70日）ソファーカバーを昨日から引いたら伸び伸び寝ており、寝る場所が増えて嬉しそうでした 足広げてゴロゴロしていたり可愛いです。 お薬もう少し頑張ろうね…！ 7/2
投薬45日間という事で、45日で終了できるかの直前検査でした。 検査結果悪ければ+15日の投薬となり、合計70日間の投薬へ延長となります。 投薬前に検査した1回目の数値からは本当によく回復してくれました。（4️⃣の部分が7/25結果です。） しかしA/G比炎症マーカーだけ、基準値0.7〜のところ、0.6という数値で少し足りておらず、ここがクリア出来てから経過観察に入りましょうという事で70日への投薬に延長となりました。 めい自体は元気に、よく食べ良く遊び過ごしておりま
投薬30日～45日までをまとめていきます。 投薬時間については以下です。 21時〜→絶食開始 22時→FIPの薬 〜23時→絶食終了 7/11（30日目/45日）3.0kgを超えていたので今日から3.5錠の投薬になりました。 もう1ヶ月投薬が過ぎ、あと2週間となりました、めいちゃんも元気なので順調にいきますように。 今日の写真は寝相シリーズです。 7/12（31日目/45日）今日は1日用事片付けてました、お姉ちゃん達とお留守番してくれました。 帰ってきてか
7月7日に、1歳を迎える事が出来ました。 6月8日に、FIPと診断され、誕生日を迎えることは出来ないと言われておりました。 治療にかかる費用の事はなんとかしようと未承認薬を使用し投薬をはじめ、皆様に助けて頂きながらなんとか1歳を元気に迎える事が出来た事、本当に奇跡のように感じております。 FIPの投薬をしたからと言って、絶対に寛解するとは言えないものです。 再発の可能性も充分にあります。 ですが、希望を持ちながら、投薬終了後に再発せず、2歳、3歳と毎年めいの誕生日を
血液検査結果がよく、朝夕に投薬していた「下痢止め、整腸剤、肝臓の炎症止め、ステロイド」、こちらは一旦止める事となりました。 22時にあげるFIPのお薬のみで、次回通院7月10日まで様子をみていきます。 21時〜→絶食開始 22時→FIPの薬 〜23時→絶食終了 6/26（15日目/45日）通院の日でした、血液検査の結果が本当に目に見えて良くなっていて感動しました。 下痢止めや肝臓のお薬は一旦やめてみることになり、また下痢が戻ったらどうしようと不安ですが、薬に頼らず
2週間に1度の検診（血液検査）と、薬の受け取りのため、6月26日通院してきました。 ＊体温6月12日→40.0度（熱あり） 6月26日→38.8度（熱なし） ＊体重6月12日→2.1kg 6月26日→2.6kg ＊体調～6月12日までの症状→みぞおち辺りに3cm程の肉芽腫を確認、5月より治らない水下痢、食欲無し、寝てばかり、遊びもほぼ無し、高いところが好きだったけど登らなくなる 6月26日現在→投薬から1週間程で元気なウンチに戻りました、投薬から2日ほどで食欲が戻
こちら、クラウドファウンディング立ち上げさせて頂きました！ 自分の猫なのだから、自分でなんとかすべきと思う方も多くいらっしゃると思いますが、クラウドファンディング立ち上げの経緯、私の金銭状況ご説明させて頂きます。 2020年よりトラブル抱えておりまして、この件に関して2021年3月4日より、弁護士を雇ってトラブル解決に当たっております。 こちらは現在進行形で解決に当たっているもので、まだ解決しておりません。 以下、2021年3月より出て行ったお金の内訳です。 プライ
投薬時間はそれぞれ以下になります。 6時→ステロイド、肝臓の炎症止め、下痢止め、整腸剤 18時→下痢止め、整腸剤 21時〜→絶食開始 22時→FIPの薬 〜23時→絶食終了 お薬多くて大変ですが、なんとか頑張って頂きたい。 6/12（1日目/45日） 体重2.1kgの為、毎日2.5錠の投薬。 初日のみ2.5錠×2（5錠）の投薬という事で5錠飲ませました。 5錠目のみ上手く喉奥に入れてあげられず手こずりましたが、頑張ってくれました。 6/13（2日目/45日）
FIPだと判明するまでの話です。（※1） （※1 FIPは確定診断が難しい病気です。FIP以外の病気の可能性を慎重に見極めて除外するとともに、FIPの可能性が高いと考えられる所見を積み重ねていき、FIPであろうと診断をし、延命治療or国内未許可の外国の薬を使用して治療していきます。） 誰かの為にも、何かしら役に立てばと思い、自分の記録としても残します。 ＊そもそもFIPとはなんぞや猫伝染性腹膜炎（Feline Infectious Peritonitis：FIP）は、主
