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麻雀初心者が入門書8冊+αを読み比べてみた ② ~構成・概要・どの順番で伝えるか~ :ゲームのルールの伝言ゲーム
こちらはアナログゲームマガジンの連載「ゲームのルールの伝言ゲーム」の12回目、本文途中から有料となります。文字数は、実質5,000字程度です。
はじめに
この記事を挙げたら早急に、特集記事である「手放せない物」について書いていきます。こういう話題は楽しく語りやすいですね。他の人の記事にも期待。3月も早めに書き上げて自由になろう。
タイトルが「8冊+α」になっている件
前回の記事を投稿後、さらに麻雀の入門書を4冊+α読みました。
αというのはWEBで見つけた無料ダウンロードコンテンツです。
図がメインで分かりやすい内容だったのでご紹介します。ゲームの詳細な流れ・遊び方を省略しているぶん、重要なルールが理解できるようになっています。
前回は本1冊ごとに批評しました。今回は、基本構成など、もう少しメタな視点で抽出していきます。
追加の4冊+αについても、前回のような批評をしていますが、さらっと紹介して終わりとします。
追加で読んだ分の簡易感想は下記の通りです。
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共通の構成とは
麻雀のルール説明は、基本的には以下のような構成・順番になっているようです。
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