何が言いたいのかわからん文章だけど、とりあえずこの感情のまま残したい話だったから、まぁいいかな。
あと1週間で、3年後期の授業が始まる。 大学生として心理学を学ぶ期間が、早くも残り1年半となってしまった。 私は心理学に関する知識の量でいえば、心理職の卵にさえ満たないようなレベルだが、心理学を勉強していくにつれてひとつだけ分かったことがある。 それは、いまの世の中は心理的支援を要する状況が、想像以上に溢れているということだ。 心理学の知識を要していない人から見ると、心理的支援を必要とする人はほんの一部かもしれない。しかし、心理学に足を踏み込んだ人から見たとき、仕事や学びの
当時は自分の出来る精一杯のことをしたと思ってる。それでも悪い結果が出たときは、自責感がどうしても伴ってしまう。 だから私は、償いの気持ちを原動力の一部にしてしまう時がある。 「許されるように、生きる」 あまりいいエネルギーの出し方ではないような気もするが、とりあえずこれでいい。
昨夜、バイト先の飲み会を楽しんでいたら、店長が急に話しかけてきてこんな事を言い出した。 「リーダーとか指導者って難しくない？俺は人を指導する上で、常に自分が部下よりも出来る人間じゃないといけないってプレッシャーがあって怖いんだよね」 なぜ私に聞く？とも思いつつ、とりあえずは「難しい質問ですねぇ」と答えた。 店長とあれこれ話しながら自分の頭の中を整理してみたが、思い返すと私はそのようなプレッシャーを感じたことがない。 いや、プレッシャーは感じつつもそれを楽しんでいる、その
大学の友人に「貪欲に生きていく」って言ったら、「うわぁ、人間は欲なんてないほうがいいよ」って言われた。 貪欲ってそんなに悪い？ そもそも欲がないと生きていけないし貪欲じゃないと上に駆け上がりにくい感覚をもってる。 でも欲の解消法を間違えたら犯罪に繋がるから、方法の選択も大事だね。
自分の経験、考え、性格が、専門家として向いてるとは思えなかった。こんな自分がなってはいけないとまで感じていた。そこで、とある教授に迷いを伝えてみた。 すると、予想外なことに恐ろしく論理的な答えが返ってきた。 「僕は今までの経験が専門家として活きるとは思ってない。全く別の話だ。専門家の人間性が見えたとしても、それは専門家としての人間性であり、その人の全てではない。例え自分の性格や経験が専門家として向いてないとしても、専門家として行動したとき、プライベートの自分とは関係ない」
2022年が始まって、初めて親友のところへ花を供えに行った。 親友が亡くなったのは2021年だったのに、早くももう2022年が始まった。当たり前のことだが、あの子の人生は止まってしまって自分は進んでしまってるんだなぁって感じた日だった。 いつか、もし自分にそんな力があるならば、かつての親友のように大人から苦しめられた子どもたちを救いたい。小さい身体で生きる辛さを知り、子どもという立場と力と頭では何もできず耐えるしかなかった、全てを恨むような人生を歩んできた子どもたちを、ほん
言葉と行動と態度を丁寧に。
親友が自殺して、今日で半年。 この半年間、自殺を止めなかったことは正しい選択だったのか、間違いだったか、そればかりを考える日々だった。 しかし3日ほど前、彼女が亡くなって初めて、彼女が私の夢に出てきてくれた。 全くいい夢ではない。 夢の中でも自殺していた彼女は一度生き返り、もう一度自殺をする夢だった。 二度目の自殺の決行日、私は自殺を止めなかった。 涙を流しながらあの子をビルまで送り届け、ビルを背にして歩き出した瞬間、あの子が落ちて地面に叩きつけられる音と通行人の悲鳴を聞い
