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歯のクリーニングが拷問に感じる

こんにちは。
みなさんは、歯のクリーニングは好きですか。
好きな人は、幸せですね。
最近の私にとって、歯のクリーニングは、恐怖そのものです。

今日、歯医者さんで歯のクリーニングをしてもらったんですが、やはり今日も、拷問としか思えませんでした。

歯茎が下がっている箇所がけっこうあることや、一箇所親知らずを抜いたばかりなことなど色んな要因がありますが、とにかくしんどかった。

「しみたり痛かったりしたら、左手を上げてくださいね〜」
と、始めに歯科衛生士さんに言われますよね。
クリーニング中、20回くらい、挙手した氣がします。
あまりに痛くて思わず両手を上げた時もありました。(ズビシッ)

プラークを減らしたいなら砂糖を控えろ

あまりにも痛い痛いとうるさい私を見かねて、歯科衛生士さんが
「甘いものお好きですか?」
と私に尋ねました。

「はい、好きです」

(つい昨日も、ドリンクバーで甘い抹茶ココア的なものを飲んでそのままグダグダだべってたし、
一昨日もバナナココアカフェモカ飲んだし、
何なら先週はクレープパーティー(参加者:夫と私のみ)して純生クリーム1パック他多数の甘味を二人で平らげたりしました。たぶんほぼ毎日砂糖とってます。)

「そうですか。砂糖を控えると、プラーク(歯垢)だいぶ軽減されますよ」
笑顔で教えてくれた歯科衛生士さん。

「はい、やってみます」と肩を落としながら頷いて、私は歯医者さんをあとにしました。

いくら好きでもダメなものはダメなこともあるのね

はぁ…プラークが甘いものに大きく関わっていたなんて、昔々から聞いていたはずなのに、なんでかすっかり忘れてしまっていたこの約15年くらい。

考えてみたら、これまでものすごい量の甘いものを食べてきたぞ。
それは、歯周病にも、虫歯にも、なるわなぁ…。

世間の常識ながら、自分の中でようやく自分事に落とし込まざるを得ないくらいに、今日のクリーニングは拷問でした。

もうあんなに痛い思いしたくない。
特に、急にピキーン!としみるときが辛い。いや、常に痛いのも辛い。つまり全部辛いからクリーニングで痛い思いするのはイヤ!

というわけで、今日から砂糖断ちしようと思います。
本当に、断ちます。
ここに宣言しておいて、自分への戒めとしたいと思います。

ううっ…さらばクレープ(泣)
がんばる、がんばるぞ私よ…。


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