自己ブランディングとは?簡単・個人向けに解説します!【副業したい人必見】
こんにちは、砂月めぐるです。
この記事を見てくださっているということは、あなたは副業に興味がある、もしくは始められている方だと思います。
そして、自己ブランディング(セルフブランディング)について調べられている方だと思います。
ブランディングという言葉はビジネス界隈などでよく耳にすると思いますが、なんとなくふわっとした印象をお持ちの方が多いと思います。
もしくは、企業など大きな組織向けの戦略だと、自分から切り離してしまっている人も少なくないでしょう。
結論から言いますと、
ブランディングとは自身をブランド化する手法であり、お客さんに『あなたは何をしている人』なのかを知ってもらう戦略です。
つまり、ブランディングが出来ていないと、お客さんに商品を買ってもらえないという問題が生じます。
有料note(コンテンツビジネス)を売っているけれど、なかなか売れない
noteをがんばって更新しているのに、なかなか読んでもらえない、反応が増えない
自分は人気がないのかも、と落ち込んでいる
このような悩みをお抱えの方はこの記事を読んでいただき、改めて自分のnoteを見返してみてください。
何が悪いのかが明らかになり、改善できます!
自己ブランディングが必要な理由
冒頭で書いたように、企業ではなく副業目的の個人であっても、ブランディングは必要です。
扉が閉まり、のぼりの旗や看板などもない。覗いてみると、新鮮な野菜が並んでいるのが見える。
あなたは、そんな八百屋さんに足を踏み入れられますか?
近くに他のスーパーはあるし、最近だとドラッグストアやコンビニでも野菜を売っています。ネットで買うことも出来ます。
それなのに、わざわざ八百屋なのかわかりにくく、お店なのかすら知られていないお店に行くなんてことはまずしないでしょう。
副業も同じです。特に有料noteなど、自分で商品を作って売りたい方は、自己ブランディングは必須です。
自己ブランディングの3つの方法
ここからは、自己ブランディングの方法を3つご紹介します。
どれも簡単にできますので、ぜひやってみてください!
①自分は何がしたいのかを最大3つまで決める
まず、自分が何をやりたいのか、どういう商品を売りたいのかを決めましょう。
なぜ3つなのかというと、それ以上になると傍から見て散らばった印象になるからです。
八百屋だけど、化粧品と本も売ってる、となると「何屋さん?」ってなりますよね。
そして出来れば、その3つは共通している、もしくは大きな括りで纏められるものであるといいです。
八百屋で総菜と漬物を売っていても、『食べ物』という共通点がありますし、「この総菜と漬物はウチの野菜で作りました」と宣伝すれば、お客さんにもわかりやすいです。
②自己紹介欄に明記する
やりたいこと、売りたいものを決めたら、必ずお客さんに伝わる場所に明記しましょう。
noteはもちろん、どのプラットフォームでも自己紹介欄はあるでしょうから、そこに書くのがいいですね。
③明記したジャンル以外の発信は控える
これはnoteやSNSでの話になりますが、やりたいこと、売りたいもの以外の発信は控えた方がいいです。
あなたの発信は、お店が配っているチラシと同じです。
八百屋さんが配っているチラシに、「昨日は友達と温泉旅行に行ってきました」なんて書かれていても、お客さん的には「よかったね」としか思われません。
場合によっては、「チラシにわざわざ書くことか、この店主は商売を舐めているのか」ともなるかもしれません。
なので、明記したジャンル以外の発信は控える、もしくは別に分けるといいでしょう。
このように、ブランディングは自分一人で考えても、なかなかうまくいかないものです。
そこで、私のフォロワーがもうすぐ500人を達成する記念もふまえまして、近い内にあなたのブランディングをサポートする企画を始めようと計画中です。
今朝のつぶやきにも書きましたが、今、考えている概要はこんな感じです。
興味がある方はぜひ、この記事にスキとアカウントのフォローをお願いいたします!
今回のまとめ
副業するなら自己ブランディングは必須!
やりたいこと、売りたいものははっきり決めて明記しよう
商売に関係ない発信は控えよう
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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