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【ステップ③‐4】読者の知りたいことをリサーチする時に便利な2つのツールを紹介します!

こんにちは、砂月めぐるです。

これまでに、タイトルと見出しの構成について解説してきました。

前回の記事はこちら↓

今回は、読者の知りたいことは何かをリサーチする時に便利な2つのツールを紹介します。

記事を書き慣れていないWebライターほど、記事を書くことで精いっぱいで独りよがりな記事になってしまいがちです。

しかし、それでは読者のニーズを満たせず、クライアントからの評価も下がってしまいます。

読者の知りたいことを調べる方法は色々ありますが、未経験の人におすすめなのは以下の2つです。

  1. ラッコキーワード

  2. Yahoo!知恵袋

この2つを使いこなせれば、読者の知りたいことが何かをしっかり把握することができます。

ぜひ最後までお読みください!


1.ラッコキーワード

ラッコキーワードは有名なので、あなたならご存知かもしれませんね。

ラッコキーワードは、SEO対策やブログなどの記事制作に役立つキーワード調査ツールです。

この画像は「Webライター 未経験」のサジェストキーワードで検索した結果であり、検索する人がどういう情報を求めているのかが表示されています。

一見するとバラバラなようにみえますが、これらのキーワードを眺めていると「年齢」「在宅」「始め方」でざっくり分類できますよね。

ラッコキーワードは細かく深く調べるというよりは、このように取っ掛かりを見つける際に重宝するツールです。

2.Yahoo!知恵袋

Yahoo!知恵袋は、投稿された質問に対して誰でも答えることができるツールです。こちらも有名ですね。

Yahoo!知恵袋はWebライターにとって宝の山です。なぜなら、読者の知りたいことがそのまま書いてありるからです!

試しに、気になるキーワードでYahoo!知恵袋を検索してみてください。

特にない人は、「Webライター 未経験」で検索してみてください。

表示される質問は、質問者が調べても求める情報が見つからなかったからこそ、投稿していると考えられます。

だからこそ、質問の答えを自分の記事に盛り込んでいけば、読者のニーズを満たした内容の濃い記事になります。

また、同じような質問が並んでいる場合は、読者の関心が高い情報と判断できます。

ラッコキーワードで取っ掛かりを見つけた後に、Yahoo!知恵袋で読者がどういう情報を求めているのかを調べる。

これができるだけでも、腕利きライターにグッと近づくことができます!

今回の内容を、自分のnoteやブログでアウトプットすると、記憶に定着しやすくなります。

ぜひ、試してみてください!

今回のまとめ

  • 読者の知りたいことが何かをリサーチしないと、独りよがりな記事になってしまう

  • ラッコキーワードで取っ掛かりを探す

  • Yahoo!知恵袋で読者の知りたいことが何かを探す

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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