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フットワークが重くて後悔していること
こんにちは、砂月めぐるです。
noteやXで発信をしていると、9万円の教材を買ったりコミュニティに入ったりしていることを逐一報告していることもあり、「フットワーク軽いですね!」と言ってもらえることがあります。
しかし、私は子供の頃からフットワーク激重なタイプでした。母がいうには、「イベントで配ってた風船を欲しがってたのに、何十分も迷った挙げ句、意を決してもらいに行ったら配り終わってしまった後だった」という鈍臭い子供だったようです(そして風船欲しかった!とめそめそしていたそうです笑)
風船の件はよく覚えていませんが、他にもフットワークが重いせいで損をしたり、悲しい思いをしたことは数えきれません。
今回は、フットワークが重くて後悔していることを3つ紹介します。
中でも特に、③の経験がきっかけで、私は変わることができました。
フットワークが重くて、なかなか行動に移せないという人はぜひ、最後まで読んでみてください。
きっと、少しは行動する意欲が湧いてくるはずです。
①一人暮らしをするタイミングを失った
高校の頃の私は、やりたいことが多すぎて、逆に動けなかった小心者でした。
結局、地元の専門学校を卒業し、今に至るわけですが、せめて一人暮らしくらいはしておけば良かったと思います。
②転職するタイミングを失った
20代の内に、転職すれば良かったなぁと今更ながらに後悔しております。
当時は「30代でも転職してる人いるし!」と、自分のことなのに真面目に考えなかったんですよね。
でも、実際は(特に女性は)「35歳まで」など、年齢で制限されているのが現状だったりします。
今は副業を始めていますが、転職してまったく別の職種を経験してみても良かった、と感じています。
③末期ガンの恩師に最後の挨拶ができなかった
正直、このことは書きたくなかったのですが、これが1番後悔したことなので、あえて書いていきます。
コロナ禍前のことなのですが、私の中学の恩師が末期ガンで入院したという連絡が来たのです。
すぐに1度お見舞いに窺ったのですが、治療の関係で面会ができませんでした。
それもあって、しばらく様子を見ていたのですが、容態が急変して最後にお会いすることができませんでした。
もう1度お見舞いに行けば良かった。看護師さんに予定を聞いておけば良かった。
後悔が、ずっと私の中にあります。自分から行動しなければ、チャンスを逃して2度と掴むことができなくなってしまう。
この後悔があるからこそ、私は行動することの大切さを知ったのです。
この記事が、あなたがチャンスを逃す前に行動できるようになるためのきっかけの1つになってくれれば、嬉しいです。
今回のまとめ
フットワークが重いと後悔することばかり
意識すれば、行動しやすくなる
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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