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人間関係のトラブルを回避し、世渡り上手になる3つの方法
こんにちは、砂月めぐるです。
私はnoteで、自分軸で生きる方法について発信しております。
しかし、自分軸で生きるとなると、どうしても他人とのトラブルが怖いですよね。
場合によっては言い争いに発展したり、関係が険悪になってしまうこともあります。
私も、知人の言葉でカチンときたことがきっかけで言い争いとなり、結果的に絶縁状態となってしまったことがあります。
この記事を読んでくださっているあなたには、このようなトラブルで苦しい思いをして欲しくありません!
今回はあなたが自分軸で生きるために、人間関係のトラブルを回避し、世渡り上手になる3つの方法をご紹介します!
「ワガママを言うな」と自分の考えを否定されたら言い返したくなる
相手が間違っていることを言ったら、正論をぶつけたくなる
今までに言い争いのトラブルに発展してしまったことがある
このような悩みや経験がある方は、この記事を最後までお読みいただくことで、人間関係のトラブルとは無縁な世渡り上手になれるはずです。
ぜひ、最後までご覧ください!
①否定をしない
まず、相手が間違ったことを言ってきても、否定してはいけません。
なぜなら、「それは間違っています」と返せば、大半の人はイラッとするからです。
では、相手が間違ったことを言ってきたらどうすれば良いのか。
そういう考えもある、と話を聞きつつ流す
代替案を提示する
どうしてそうなるか、を一緒に考える
このように、スルーできるならスルーして、難しそうなら、
「こういう考えの方が良いのでは?」
「どうしてそうなるかがわからないので、一緒に考えてもらえますか?」
など、とにかく否定はせずに1回は受け止めることが大切です。
②正論を返さない
こちらも①と同じです。相手が明らかに間違っていても、そのまま正論を返しては爆弾の導火線に火をつけるようなものです。
たとえあなたの言い分が本当に正論だったとしても、言われた相手は「バカにされた!」と屈辱感を植え付けられてしまいます。
こちらも①と同じように、とりあえず1回受け止めつつ、必要に応じてスルーしたり、代替案を出すか、どうしてその人はそうなるかを一緒に考えましょう。
③マウントをとるのではなく、受け流す
人は正しいか間違いかなど関係なく、とにかく相手の上に立ちたいという心理状態になることが少なからずあります。
冒頭に書いた私は、このパターンでした。こうなったら、もう人間関係は修復不可能だと思います。
とにかく、「あ、この人、私のマウントをとりたいんだな」って感じたら、とにかく受け流しましょう。相手にしないようにしましょう。
相手にすればするほど、お互いヒートアップしてしまいますからね。
対面で話しているなら席を外す、電話なら切る。
相手が何か言ってくるかもしれませんが、相手をしない方が大人で理性的です。堂々としていましょう。
今回のまとめ
相手が間違っていても、否定をしたり正論で返すのは逆効果
ムカついても言い返さない、相手にしない
マウントをとりたがっている相手はスルーした方が、理性のある大人であると胸に刻もう
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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