見出し画像

「ふるさと納税」は実質2000円負担でお得な制度です。使わない手はありません!

今年も残り少なくなってきましたね。
11月になると考えることがあります。
それは、クリスマスケーキに始まり、おせち、年賀状はどうするか。

加えて、2021年の納税に関するお話し。テーマとなる『ふるさと納税』をするなら、12月31日までが締切です。「寄付」という形で好きな地域を応援できたり、返礼品が楽しみだったりしますよね。

過去には、隠岐の島へ旅行で買ってきた「あごだしみその素」が気に入ってふるさと納税しました。

ある年は、高知旅行した時に「芋けんぴ」が美味しかったものだから、選んだ時も。食べ比べもできて良かったです。

また殺処分を免れた犬を援助している施設のもの(珈琲もいただけた)までもあり。

各自治体でアイディアを出して、力を入れているところや、そうでもないところと、分かれますねよね。

愛知県にある、実家の自治体も調べてみたが、魅力的な返礼品が、見つからなかったので、やめました。

今、日光市に住んでいます。日光市の返礼品は力を入れている気がします。観光資源も豊かですもんね。可能であれば、納税したい!とも思ったが、意味のないことでした。できるにはできるが、返礼品はもらえません。
普通に納税しろよ。という話しですから。
お隣りの市や、住んでいる県なら、大丈夫みたいです。

実質負担2,000円でできる「ふるさと納税」
納税をしているなら、やっていて損はないでしょう。

楽天ふるさと納税、ふるなび、ふるさとチョイスなどのサイトも充実しています。
場合によっては、サイトのポイントももらえたり、クレジットカード決済でさらにカード会社のポイントが付いたりお得づくめです。

たまに、返礼品がギフト券などのところもありますが、どういう関わりがあるんだろう。と、思うようなものも。

私は、その地域ならではの食べ物が、そそられる。
知り合いは、行きたい地域で宿泊に使っているとも聞きました。
その地域を訪ねることにもなるから、かなりの貢献にもなりますよね。

最後に「ふるさと納税」は、いつから始まったんだろう。
調べてみたら、2008年(平成20年)の法改正で決定して、5月からスタートしたそうです。かれこれ14年になるんですね。

賢く利用して、お得に使いこなしましょう!


#ふるさと納税の話

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?