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ひとりカラオケで久しぶりに声出した。

突然ですが、ひとりカラオケはしますか?
通称ひとカラ(専門のお店まであるよね)
友達とだったらたまに行くけど、という方もいるかもしれません。

ひとりカラオケ最高ですよ。

以前から抵抗なく通ってはいましたが、
久々に行ってみて、新たな発見もありました。
もしひとりで行くことにためらっているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。
余裕でひとりでもカラオケに行きたくなりますよ(笑)

ひとりカラオケのメリットとデメリットを考えました。


◎メリット◎ 好きな曲が歌える

マニアックな歌で盛り下げてしまうこともありますよね。
人と行く場合は、相手もそれなりに知っている歌や盛り上がる曲を選らんでしまいませんか?
その点、ひとりだったら好きな曲を何回歌おうが文句言われません。
ファンしか知らないだろう。という曲を歌う喜び。

下手くそでも気にならない

正直、歌には自信ありません。
採点をしても微妙な点数で、
一般的に歌は上手いとは言えないと思っています。
好きなんですけどね。
自分の世界に酔いしれるのがひとカラです。

分からない曲でも挑戦できる

題名は聞いたことがあったので、入れてみたら・・・
曲が思い出せない、歌うことすらできないということありませんか?
途中で消すのも気が引けますよね。
順番待ちもあるだろうから。
ひとりだったら、ワカラナイ曲がかかったら遠慮なく演奏中止です。

◎デメリット◎ ひとりで来ていることが恥ずかしい

ひとカラの第一関門あるあるではないでしょうか。
お店の方に「ひとりです」と伝えるだけでも
コイツさびしいやつと思われないか。
勝手に恥ずかしがっていました。
今は、カラオケ以外でもリモートワークに利用している方もいるのと
(サービスとしても謳っていますね)
コロナのこともあり、大人数は逆に嫌われる?
風潮もあり入りやすいと思います。
自分が気にしているほど、他人って見てませんから。

休憩する時間がない

したければすればいいんですが、もったいない!
曲が途切れないように予約してします。
貧乏性です。
とはいえ、焦りは禁物。
適度なスピードを保ちつつ楽しみたいですね。
飛ばし過ぎても最後の方で息切れしちゃいますから。

ひとりで盛り上がっていると空しい時もある

立って歌った方が、声も良く出る。
ミラーボールがあった時には、ステージの上に立っている気分。
気持ちいいのはたしかなんですが、ハッと我に返ると少し空しい。
一緒に盛り上がれる人がいないのも考えものです。

まとめ

メリットとデメリットを見比べていかがでしょうか。
恥ずかしい、空しいといった気持ちや他人の目を気にしなければ、大いに自分のために時間を使える!ストレス解消になります。
ずっと引きこもってばかりで会話をしていないというあなた。
声を出すっ!って気持ちがいいですよ。
小さな声ばかりだと、声帯も衰えていくばかり。
喉のメンテナンス(心のケア)という意味でも
ひとりカラオケをおススメします。

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