合言葉は「迷ったら全捨て」で運気急上昇
さて、ブログやこのnoteでも散々お伝えしてきたミニマリズムや断捨離ネタ、それから運の話も間に挟んできました。
私自身がミニマリストだとかどうとかって話はいまさらいうつもりもないですし、誰も興味ないでしょうから2017年最後のnote記事は、みなさんの判断軸について触れていけたらなと思います。
2016〜2017年にかんしていうと、私はなにか選択を迫られたら必ずやる、迷ったら必ず高い方を選ぶ、迷ったら必ずヤバそうな方を選ぶってことをしてきました。
(なかにはやらなかったものもありました、理由はのちに詳しく説明します)
その結果、良いものとの出会い、刺激的な人との出会い、刺激的なコトとの出会いに恵まれました。
この判断軸のいいところは、人生に振り幅ができるのでそのぶん色々なことが起きやすく、良いときも悪いときも振り切るような感じといえば伝わりますかね。
具体的な例をあげると、
・そのときの有り金をすべて使い果たす
・持ってるものをすべて人にあげる
・失敗するとわかっていることをわざとやる
・チャンスをわざと見送る(笑)
・詐欺師にわざとひっかかってお金を寄付する
・大変なことを頼まれたらすべて引き受ける
・相手の期待を遥か上で裏切る
馬鹿げてると思えるような極端なことをいろいろ実践してみたところ、やはり起伏を付けると運気が上昇するらしく(私の場合は)、そのあとにチャンスが転がり込んできたり、お金を使い果たすとそれ以上の金額やモノ、コトになって返ってきたり、どうやら自然の摂理というものはこんな流れのなかにも働いているのだなぁと自分なりに理解しました。
こんな生活をしていると判断軸にも磨きがかかってくるのか、ある程度モノゴトの予想ができるようになってそれがうまくいくのかいかないのか?ぐらいはわかるようになってきます。
もちろんそのなかでもミクロレベルやマクロレベルと出来事は分かれますけどね。
なんかここまでの話を聞いてるとオカルトやスピリチュアルの類いに思われそうですが、決してそうではなく、あくまで体験ベースの話です。
じゃないとウソになるので。
前置きが長くなりましたが、2018年はこんな判断軸で行くよっていうことをこれからお伝えしたいと思います。
そして、その判断軸は私だけではなくあなたと今日から使えるものなので、自分事として捉えてもらえたらなと思います。
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