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定義を変えると、一気に世界が広がる。

こんばんは!

昨日のことですが
娘が、ゴミ収集車の方に手を振ったら
お仕事に手を振り返してくれたんです。

そしたら娘が一言、
「お友達だからね」
と言ったんです。

彼女のお友達の定義は、
アイコンタクトが取れたら、お友達だし、
手を振替してくれたら、お友達。

つまり、
お互いにコミュニケーションが取れたら
もうお友達なんです。

それって
素敵だなと思いました。

本来、きっとそうなのに
無駄な思考を挟んだり、
どうせ友達じゃないよね、なんて思ったり。

結局、自分が傷つくのが怖いから、
経験から
予防線を張って、
友達の定義を作り上げていたんです。
私って面倒さい奴だと思いました。

だから、
今から私の友達の定義は
関わりを持ったら、
お互いにアイコンタクトでも挨拶でもしたら、
友達にしようと決めました(笑)

いいじゃないですか。
勝手にそう思っておけば。
幸せを感じるから、それでオッケー(笑)

勝手に相手に期待して、
勝手に相手に望むから、
変なことになるのであって、
もっと楽に、
もっとオープンになって
心を開いていけばいいだけだったんです。

そんなことを
2歳の娘から教わりました。

そんな世の中の方が
楽しいです!

そう思えば、
そうなります。

だからなのか、
最近、欲しい情報が自然と入ってくるようになりました。

「友達100人できるかな」
そんな歌があったけど、
この定義なら
余裕で100人行きそうです(笑)

人生、楽しんだもん勝ち。

無駄な思考でぐるぐるしてる暇があるなら、
より気分のいい考えを
採用して
生きていく方が
よっぽど幸せ。

そんな単純なことに
やっと気づけて
採用できるようになった自分、凄い!と
褒めたくなりました。

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