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古代ギリシアでは学問一般を意味し、近代における諸科学の分化・独立によって、新カント派・論理実証主義・現象学など諸科学の基礎づけを目ざす学問、生の哲学、実存主義など世界・人生の根本原理を追求する学問となる。認識論・倫理学・存在論などを部門として含む。
— 『広辞苑』第五版、岩波書店、1998年、「哲学」より
真理に辿り着くまでの知的探究であり、
経験からくる人生観とも言うと思う。
ひとつの事柄に対して
どのように考え、なぜそのように考えるのかを掘り下げる。
なにを感じ、なにを思うか…
これはその人それぞれに移行して変質することが常であり
記憶に正確さはなく、変質させてしまうものである
このような実態を…
それぞれの人の中で掘り下げていくことで辿り着けるのが
その人の人生観で=哲学である。
わたしの行うセッションの中で
スピリチュアル講座と名を付けたもの。
それはこの、その人の哲学にたどり着くためのもの。
哲学はときにスピリチュアルである、ということ(^^)
あ。だからきっと世の中に溢れるきな臭いスピリチュアルとは異なる印象を受ける…と思います。
ただ、スピリチュアルな表現というものは…
映画でいうファンタジーや、SFみたいなもので
哲学がノンフィクションであるなら、
人によってファンタジーの方が入るよね⭐️
みたいな感じ(^^)
哲学とは、その人のオリジナル性豊かな人生観であるという…それを味わう生きる喜びよ✨