産休スタートは手作りパンと共に
ついに今日から産休が始まった。
ここまで来るのは長かった。
簡単に記録も兼ねて振り返りをしたい。
つわりの時期
一気に5キロ以上痩せてしまい、有給休暇も全て使い果たし欠勤になった。
点滴をしても辛かった。
安定期
やっと安定期に入ったと思ったら、
安静を勧められてしまい、あまり外出も出来なかった。
腹痛や張りの際には、すぐに横になるようにと言われていたけれど、仕事中には中々難しく、無理もした。
安定期末~後期
安定期末に体調が落ち着いてからは、少しお出かけを楽しんだりできたが、
今度は後期に入ったため、動悸や息切れに悩まされ、体力的にも長時間の外出が難しくなってしまった。
また、お腹の張りや足の浮腫も酷くなり、仕事で長時間椅子に座っていると辛かった。
特に引き継ぎ中は中々トイレ休憩も挟めず、
引き継ぎ終わりに席を立ったら、お腹の張りが酷く、思わずしゃがみ込んでしまう日もあった。
34週からの産休。
妊娠前は、出産前早めに休みに入れるのだな、などと考えていた。
34週まで問題なく働けるのだと何の疑問にも思わなかった。
ただ、実際には、かなりしんどかった。
もっと早く産休に入れないかと何度思ったことか。。
つわりの休暇も欲しいし、後期と同時に産休開始になってくれたら…。
今後そういう制度が整ってくれたら良いな。
本当に長く感じた産休に入るまでのこれまで。
一時は入院の心配もあり、最後まで働けるのか不安に思っていたけれど、無事に33週まで働けて良かった。
産休のスタートは、手作りパンの朝食から。
私は節目や何か大事な予定がある日は、朝食を大事にしたいタイプ。
これまで全然朝食を食べていなかったけれど、産休に入って時間も出来たので、朝食習慣をつけたいと思う。
実は赤ちゃんも少し小さめ。
私の体重増加もあまり順調ではない。。
無理に体重を増やす必要はないとのことだけれど、やはり気になってしまう。
どうかこの子が大きくなってくれますように。
そんな願いを込めて朝食を食べていきたい。
手作りパンは初めてで、時間もかかったけど、なんとか形になり嬉しかった。
良いスタートが切れたように思う。