音叉で全身クリーニング
恥ずかしながら、ここ数ヶ月、馬車馬のごとく働いておりました。
7月に入って少し落ち着いたので、今週は意識的にゆっくり過ごしているのですが、それでもハッと気づけばパソコンの前にいて、休むより働いてる方がラク!という典型的な仕事大好き人間なくのかもしれません(かもしれない、というか、そうなのです。認めます)。
しかし、昨日から久々に顔面痛が出てきまして、ちょっと焦りました。
【顔面痛】
疲労がたまると、なぜか、顔の左側にだけ現れる症状。
肌など表向きには変化がないが、触れると痛い。鈍痛がある。
神経系が過敏になっていると思われる。
西島恵は、学生時代からちょこちょこ悩まされている。
同じような症状、出る方いますか? 今のところ、誰にも伝わらないのだけど。
そんなわけで、友人・ともこさんの音叉のセッションは、ナイスタイミングでした。
音叉とは、特定の高さの音を発する、2又に別れた金属製の道具のこと(byウィキペディア)。
こういうのです。上にある棒で、下の金属を叩くと、ポワーーーーンといい音がします。
周波数が違う音叉を併用する方もいるそうですが、ともこさんが持ってきてくれたのは528ヘルツのもの(シンギングボウル瞑想会で流れてたのも528ヘルツでした)。DNAや細胞を修復し、愛の周波数とも言われているそうで、これ一本でわりと万能なのだとか。
「音叉を鳴らすことで、体だけじゃなく、その周りもきれいにしてくれるんです」と、ともこさん。
体の周り……つまり、オーラやエネルギー体のことですね。波動測定器のような機械を使って、音叉が体にどんな影響を与えるかテストしてみたことがあるそうですが、そのとき実際に変化が確認できたんですって!
オーラに穴が空いていたり、ギザギザだったりすると、そこから肉体が病気になるのだそう。エネルギー(や意思)が先で、肉体が後、とはよく言いますが、音叉はそういった意味でも全身調整に役立つのです。
「いい感じに不調なので、よろしくお願いします」と言い、ベッドに横たわる私。
ポーーーーーン、ポーーーーーン、ポーーーーーン
と、音叉の優しい音色が空間に広がり、体を包み込んでくれるよう。見えないし、感じないけれど、波動が私の細胞に伝わっているのかしら……。
そして、音叉を体の各部位に当てていきます。
(こーんな感じ。撮影用にあとから再現してもらいました)
子宮や腸、首、背中など、全身を満遍なくケア。顔面痛が気になる顔も当ててもらいました。顔に当ててるくらいのときに意識がなくなり、寝落ち。ついさっきまでバリバリ顕在意識だったのに。
いったん落ちると、そのあとは目が覚め、落ちて、目が覚め、落ちて、夢だかなんだかをぼんやり見て、目が覚め、落ちて、の繰り返しでした。
だから、後半は全然覚えていません。。。。
なんか、夢の中にいるみたいだったなぁ〜。時空を超えたどこかにいるような感覚。
終わった直後は、本当に夢うつつで、「ちょ、、、、すぐには動けません」な感じだったのですが、2、3分もするとみるみる頭がクリアになってきて、「うわぁ、なんか……きれいになった!!!」という感じ。エネルギー体がクリアになったスッキリ感が、すごくありました。
今日はもう何にもしたくな〜い(死)って感じだったのが、午後から何しようかな!!(輝)って感じに(そんなわけで、早速感想を書き留めている次第です)。
音叉のセッションのお礼に、キリのトリートメントをしました。頭クリア、体動く!!(そんな私に、驚くともこさん)
肉体はもちろんですが、エネルギーレベルでのメンテナンスって大事ですね。音叉のセッション、定期的に受けたい!と、強く思いました。