Megumi(西島恵)

ヨガ講師/ライター ♡ヨガ→https://megumiyoga.com ♡YouTu…

Megumi(西島恵)

ヨガ講師/ライター ♡ヨガ→https://megumiyoga.com ♡YouTube→https://www.youtube.com/channel/UCLTDzVYt9JHzFDji22n6xeQ ♡出版系→https://magma.amebaownd.com

マガジン

  • のぞき見スピリチュアル

    あっちの世界とこっちの世界を日々行ったり来たり。物質世界と精神世界のはざまで生きる私が綴る、「あっち側」ののぞき見記録です。気になる場所に潜入したり、仕入れた知識を元に自分の体で実験してみたり。ときどきゲストも登場!?

  • 姉妹トリップ

最近の記事

「流れに身を任せる」の真意

この1ヶ月ほど、「流れに身を任せよう」という意識を強く持っていました。どうしても叶えたい願いがあって、もう絶対絶対、そうしたいと思っていたのだけど、その自力でがむしゃらに頑張る感じって消耗も激しくて、あることをきっかけに「もういいや、起こることに任せよう。流れを信じよう」という心境に至ったのです。 でね、今までは「流れに身を任せる」というと、なんだかすごく受け身な印象があって。もちろんとても大事だし、どっちかというと得意な気もするのだけど、「自然に任せましょう」=「自分から

    • チャクラと夢の叶え方

      2018年もいよいよあと2ヶ月というところですが、今年は私にとって、激動の年でした。 ヨガをもっと頑張りたい!という思いで春にいくつかオーディションを受け、夏頃からはレギュラークラスもかなり増え、ようやく「ヨガを教えています」と人前で言えるようになりました。 そんなわけで、今年は今までの数倍ヨガをやっていることもあり、体や心のあり方もまたメキメキと変化していて、「あぁ、本当にやればやるほど変わるんだ」と実感している次第。 中でも最近、私にとって熱いトピックが“チャクラ”

      • 姉妹トリップ⑨氷河でサバイブ

        アイスランド最終日! この日も日帰りツアーに参加し、目指すは氷河。 バスでの長距離ドライブも新鮮。広大な大地に、ときおり馬や羊の群れがいて、牧歌的な景色でした。平和すぎる・・・・!(あぁ、恋しい!!) lava field. 火山の噴火によってできた特殊な地形が、随所に見られます。ところどころでバスを降り、短い散策の時間も。 3〜4時間ほどで、氷河に到着! ミニボートに乗って、氷河クルーズへ。 アイスランド人のガイドさんがイケメンでした・・・。氷河の氷を素手で持っ

        • 姉妹トリップ⑧ゴールデン・サークル・ツアー

          アイスランド2日目は日帰りツアーを利用して、アイスランド屈指の観光スポット、ゴールデンサークルを巡ることに。ゴールデン・サークルとはシンクヴェトリル国立公園、ゲイシール、グトルフォスの滝の3か所の総称で、プレートの割れ目や間欠泉などユニークな自然に触れることができます。 晴れ女の威力を発揮し、今回の旅もいいお天気続きだったのですが、あいにくこの日だけ曇り空・・・ときおり雨も降っており、めっちゃくちゃ寒い。。 防寒具をあまり持ってきていなかったので、昨夜、レイキャビクで買っ

        「流れに身を任せる」の真意

        マガジン

        • のぞき見スピリチュアル
          22本
        • 姉妹トリップ
          9本

        記事

          姉妹トリップ⑦アイスランドでクジラの洗礼

          さて、前回、意気揚々とホエールウォッチングへ参加した西島姉妹。 船は中型で、船内にはテーブルと椅子が並び、お手洗いも完備。カフェっぽいカウンターもあり、とてもいい感じです。 船外に出ることもできますが、クジラが見える地点まで1時間ほどかかるとのことなので、体力温存のため船の中で座っていることに。しかし、船内にいるのはわたしたち含め東洋人ばかりで、西洋人はみな元気いっぱいで船外へ。この旅で「西洋人、東洋人より体強い説」をじわじわと実感していたのですが、ますますその念が強くな

          姉妹トリップ⑦アイスランドでクジラの洗礼

          姉妹トリップ⑥前途洋々、アイスランド

          アムステルダムのスキポール空港を発ち、レイキャビクのケプラヴィーク国際空港に到着。とうとう来ました、氷の国!! 天井から突き出してるパフィン(アイスランドの鳥で、マスコット的な扱いをされている)がお出迎え。 翌日は、レイキャビクの街を探索しました。素晴らしいお天気です。 レイキャビクは港町。ちょっと歩くと、こんなきれいな港に行き着きました。水が澄んでいる・・・! 午後からのホエールウォッチングまで時間があるので、港を散策。カフェやショップが点在していて、スポーツクラブ

          姉妹トリップ⑥前途洋々、アイスランド

          姉妹トリップ⑤アムステルダムでアート三昧

          ここまでの旅の模様はこちら ①ドーハ編:灼熱、そしてアラビックコーヒー ②ギリシャ編:アテネを散策、フライング観光に仏像購入 ③ギリシャ編:後ろ髪引かれて、サントリーニ島 ④ギリシャ編:神殿でゼウスと出会う ● アテネを発ち、アイスランドへのトランジット地点・アムステルダムへ。 およそ一日半の滞在でしたが、アムスはヨーロッパらしいとても素敵な街でした。街には、イメージ通り運河がたくさん。 アムステルダム国立美術館へ向かう途中、近くの市場をプラプラ。 ネットで

          姉妹トリップ⑤アムステルダムでアート三昧

          姉妹トリップ④ギリシャ編:神殿でゼウスと出会う

          サントリーニ島から帰り、翌日は再びアテネ観光。まずは本場のギリシャコーヒーを飲もうと、ギリシャコーヒーの老舗・Mokka Coffeeへ! こちらがギリシャコーヒー。見た目は日本のコーヒーと似ていますが、ドーハで飲んだアラビックコーヒーのカルダモンが入ってないバージョンで、コーヒー粉に湯を注ぎ、その上澄みをいただきます。味は、日本のよりも薄くって、コーヒー風味の液体という感じ。 カフェの隣にショップがあり、店内には大きな焙煎機も! コーヒーの本の編集を担当して以来、変に知

          姉妹トリップ④ギリシャ編:神殿でゼウスと出会う

          姉妹トリップ③ギリシャ編:後ろ髪引かれて、サントリーニ島

          ドーハで乗り継ぎ、ギリシャへやってきたわたしたち。ギリシャ滞在2日目は、日帰りでサントリーニ島へ。 最寄駅から空港まで電車を使うはずが、なんと電車までストライキを始めたため(昨日からタクシーはストライキ中)、空港バスで向かうことに。いろいろリサーチしてくれていた妹のおかげで大した混乱はなかったですが、代替手段を知らずにいたらパニックだったかも・・・。 無事に飛行機に乗り、目指すはサントリーニ島! サントリーニ島はエーゲ海に浮かぶ三日月型の島で、日本人にも人気の旅行先のよ

          姉妹トリップ③ギリシャ編:後ろ髪引かれて、サントリーニ島

          姉妹トリップ②ギリシャ編:アテネを散策、フライング観光に仏像購入

          ドーハでのプチ観光を終え、アテネ国際空港に着いたのが深夜0時過ぎ。空港からホテルまでタクシーで向かったのですが、この運転手さんがなかなか楽しい人でした。道中、窓の外に見えるあれこれをいちいち解説してくれて、「お代はいらないから」と、ルートを外れてゼウスの神殿やなんとかの門やらへ。 (タクシーの車窓から撮ったなんとかの門) 夜は夜で、神殿なんかもライトアップされていてきれいだったので、得した気分! ちなみに翌日からギリシャのタクシー会社はストライキに入るらしく、「もし観光

          姉妹トリップ②ギリシャ編:アテネを散策、フライング観光に仏像購入

          姉妹トリップ①ドーハ編:灼熱、そしてアラビックコーヒー

          5年ほど前、一緒に北欧を旅して以来、恒例となっている姉妹旅行(妹は旅行ではなくadventureと呼ぶ)。 今回は北欧に行ったときから気になっていたアイスランドへ行くことに。日本からの直通便がなく、トランジット必須のため、せっかくなので乗り継ぎ地点で観光しながら向かうことになりました。 ざっくりした行程はこちら▶︎羽田発→ドーハ着・ミニ観光→アテネ着・3日間滞在→アムステルダム着・1日半滞在→アイスランド着実・3日間滞在 6/12の深夜に羽田を発ち、最初のトランジット地

          姉妹トリップ①ドーハ編:灼熱、そしてアラビックコーヒー

          偏愛、そして言語に漂流

          うすうす気づいていたけれど、わたしはやっぱり「言語」が好きである。 その兆しは小学生の頃から現れていた。当時、漢和辞典を眺めるのが趣味だったのです。わたしは特に人名漢字が好きで、「あぁ、これ、きれいだなぁ」とか、「名前にこの漢字が欲しかったなぁ」とか、漢字に隠された意味などを知るのも楽しく、今思えばあれは陶酔に近いような感覚だった気がする。 こうして文章を綴ることも昔から好きだけれど、「閉じる、開く」って専門用語になりますが、何を漢字にして(閉じる)、何をひらがなにするか

          偏愛、そして言語に漂流

          聖者の余韻

           世の中には“聖者”と呼ばれる人がいます。修行などを経ていわゆる“悟り”に至った人に与えられる称号であり、日本人だとヨグマタこと相川圭子さんが有名です。  わたしは今まで聖者にお会いする機会はなかったのですが、このたびシュリシュリ・ラヴィ・シャンカールさん(以下シュリシュリさん)が来日されるということで講演会に参加してきました。テーマは『瞑想が導く幸せな人生の秘訣』。 (HPからお借りしました)  100名以上入る会場は満席。日本人はもちろん、インド人やアメリカ人など多

          中間報告

          ご無沙汰しております。 前回のコラムで、「これからは人の役に立つことをする」と意気込みを語ったわたしですが、あれから3ヶ月ほど経ってわかったことがあります。それは、そういう思いで選択したモノゴトも、結局必要なければ消えてなくなるのだなぁ、ということ。 例を話します。 以前からお声がけされていたお仕事があって、わたしのやりたい方向性とは違っていたので断っていたのですが、「人助けしよう」モードでいたときに再びお誘いがあったんですね。で、そのときは「じゃあ、わたしで役に立てる

          努力と根性!の瞑想道

          この夏は、お仕事で瞑想の先生を何人か取材させていただきました。 ひと口に瞑想といっても、やり方や定義は人それぞれ。「ただ静かに座っているだけでいい」と言う人もいれば、「いやいや、それだけでは瞑想になってはいない」と言う人もいます。 私としては別にどっちでもいいというか、これは良くてあれはダメの論議にあまり興味がないので、それぞれの世界観があっていいなぁと思っている次第。そしてそんな瞑想日和に一息ついた頃、友人から「ぜひ体験してほしい」と誘われ、ある瞑想レッスンに伺うことに

          努力と根性!の瞑想道

          音叉で全身クリーニング

          恥ずかしながら、ここ数ヶ月、馬車馬のごとく働いておりました。 7月に入って少し落ち着いたので、今週は意識的にゆっくり過ごしているのですが、それでもハッと気づけばパソコンの前にいて、休むより働いてる方がラク!という典型的な仕事大好き人間なくのかもしれません(かもしれない、というか、そうなのです。認めます)。 しかし、昨日から久々に顔面痛が出てきまして、ちょっと焦りました。 【顔面痛】 疲労がたまると、なぜか、顔の左側にだけ現れる症状。 肌など表向きには変化がないが、触れる

          音叉で全身クリーニング