こんなに綺麗な秋晴れの日が続くと、 いつもなら、友人とドライブに行き紅葉を楽しんだり、 美術館めぐりをして帰りに甘いものを食べたり。 高齢になった両親を何処かの温泉に連れて行ったりと オンとかオフとか心と体をスイッチをするために いろんなことができていたなあと考えてしまう。 コロナ渦でいくつかのアクションが制限されるようになって 気軽に誰かを誘えなくなってしまった。 人との交流を重視する蟹座的には心細いことこの上なし。 モヤモヤとした一人の時間が増える中で、 何をどうやっ
〜DAY2〜 【相撲求道録/1979】 私がどっぷり相撲好きになった、きっかけの本です。 ご存知、相撲の神様として白鵬も憧れた第35代横綱双葉山定次の自伝です。 幼い頃より父親を支えて船に乗っていたことによる身体の強靭さ。5歳の時の傷で右目がほとんど見えなかったこと。船の仕事で右小指に重傷を追っていたこと。警察部長の勧めで立浪部屋に入るも最初はスリムすぎてなかなか体裁を保てなかったこと。戦時中の苦労、過酷な巡業、戦後、相撲協会理事長としての数々の改革。大正から昭和への時代
シネマクレール応援団というのができました。私も連盟しました。私の住む田舎町では貴重な貴重なミニシアター。なくなっては困る場所。みんなの応援メッセージがリンク先に山ほど集合しています。私もここでたくさんの映画を観ましたがダントツで記憶に残っているのがこちらです→妖婆 死棺の呪い(1967)。フリーク役は今まで観た映画の中でも5本の指に入る美女。めちゃくちゃ可愛いです。映画は完全にカルトです。シネコンではこんな出会いはできないから。 https://peraichi.com/la
FBでミスターマツモトからバトンを受け取ったブックカバーチャレンジ。 せっかくなのでnoteに残しておこうと思います。 〜DAY1〜 【長距離ランナーの孤独/アラン・シリトー/1959】 大学時代英米文学を専攻していた私は、本来ならスタインベックの「怒りの葡萄」で卒論を書く予定でした。私が受講していたクラスの中でもとびきり厳しくて怖い先生がアメリカ文学担当のK先生でした。長身に深海魚のような顔、いつも消えない眉間のしわ。K先生の授業だけはピリリとしていてほんとうに怖かった
「#私が服を好きになった理由」というツイッター上でのリレーブログ。 Atsuya Ikeda(@atsuya2000)さんから深夜のテンションでうっかりバトンを 受け取ってしまいましたので(笑)何か書きます。最初にお伝えしておきますが、服に関する知識はほぼありませんのでその道のプロフェッショナルの方にはくれぐれも生暖かい目で読んで頂きたいです。 誰?広告代理店にてSPデザイナー11年 ↓ レディース向けアパレル販促2年 ↓ 放浪 ↓ 現在イラストレーターとして主に女性向けの