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第29週 芸術家 種ともこ

はじめに

第29週の芸術家は日本のシンガーソングライター・アレンジャーの種ともこ

さんです。


お生まれと子ども時代



種 ともこ(たね ともこ)さんは1961年11月7日 京都府長岡京市にお生まれになりました。

ともこさんは3歳よりピアノを習われます。

7歳のときに骨の病気が発病され、約10年間入退院を繰り返されています。

当時同居していた叔父からギルバート・オサリバン、シカゴ、アルバート・ハモンドなどを聴かせてもらい洋楽を知ることになられます。

また、歌謡曲も好きでいしだあゆみの「ブルーライト・ヨコハマ」を好きになり後にカバーされています。


学生時代


中学時代ともこさんは、合唱部に入部されます。

コンクールでも入賞するような強豪校だったそうでハーモニー(和声)の仕組みを学ばれます。この頃よく聴いていたのはビートルズだそうです。

部活の先生に声楽科への進学を勧められるが、声楽科のある高校は、ほぼ女子高のため普通校に進学されます。

高校時代は、病気が再発したこともあり休みがちになられたそうです。

この頃、詩を書き始められます

影響を受けたのは詩人(近代詩)、英文学者の西脇順三郎氏だそうです。

また、知人のハードロックバンドに加入されキーボードを担当、ライブも経験されます。

セックス・ピストルズ、ケイト・ブッシュに影響を受けられます。

大学生時代


ともこさんは高校3年生のときニーチェを読んで哲学に憧れ、同志社大学哲学科に入学されます。しかすぐに飽き、バンド活動に明け暮れられたそうです。

このバンド「OLFE」ではキーボード・作曲・アレンジを担当、ボーカルは別のメンバーだったそうです。

「うそつき少年」でKBS放送アマチュアコンテストで優秀賞を受賞されます。

社会人になられる


大学卒業後、ともこさんはアルバイトをしながら音楽活動を続けられます。1984年、CBSソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)のSDオーディションで「うそつき少年」が優秀賞を受賞(ちなみにこのときの最優秀賞は、THE 東南西北。優秀賞は、ともこさんとLOOK。特別賞は、聖飢魔IIだったそうです)。

上京

翌1985年6月に上京されます。

12月、「You're The One」(ANAスキーイメージソング)でデビューされます。

初期の3アルバム『いっしょに、ねっ。』(1986年2月)、『みんな愛のせいね。』(1986年11月)、『Che Che-Bye Bye』(1987年10月)は、武部聡志氏がアレンジおよびプロデュースし、彼らしい計算されつくしたシンセサイザーの積み重ねによる緻密なアレンジが特徴だったそうです。

また、イントロがキャッチーなため、テレビ番組のジングルとして多用されたそうです(『4時ですよーだ』など)。女の子の心情を歌ったポップな楽曲が多く、当時の女性シンガーソングライターの中でも個性が際立っていた。

1988年、アルバム未収録、リミックス曲などを集めた『ベクトルのかなたで待ってて』をリリースされます。このアルバムのリード曲「Pumps Race Song」のPV収録で生まれてはじめてパンプスを履かれたそうです。


プロデューサーに


1989年のアルバム『オ・ハ・ヨ』以降、セルフプロデュースとなる。この頃より自ら打ち込みを行うようになられます。

また、当時、テレビ番組出演時などは、「天才種ともことしては…」という発言が目立った。『オ・ハ・ヨ』・『うれしいひとこと』(1990年2月)の2枚のテーマアルバムをリリース後、セルフプロデュースの集大成的なノーコンセプトアルバム『音楽』(1990年11月)をリリースされます。

この頃、セールスが一番延びた時期であったそうで1991年9月『KISS OF LIFE』をリリースされます

『Mighty Love』(1993年3月)、『HARVEST』(1994年6月)は、主に自宅でレコーディングされたそうです。

またイギリス人エンジニアと結婚したのもこの時期だそうです。

自宅レコーディングから一転『感傷』(1995年5月)では、ON AIR EASTにて公開レコーディングを実施されます。

ライブとして公開したが、メンバーの間には遮音板が立てられ、ミスがあった場合には再演奏されたそうです。

ブックレットには、当日の観客との集合写真が使用されているそうです。

1997年11月、第1子妊娠中から制作をスタートした『Locked in Heaven』が予定を大幅に遅れるもリリースされます。これをもって、SONY RECORDSとの契約を終了されます。以降インディーズからのリリースとなる。

第2子を妊娠され、アルバム制作のスケジュールが不確定になるが、他の人が作った曲を歌う企画が持ち込まれ、1999年12月、一曲を除きすべての作詞曲を他人にゆだねた実験作『hetero』をリリースされます。その後しばらくリリースが途絶える。この間に離婚されます。

離婚後のご活躍

2003年、プライヴェート・レーベルから2部作『in』『out』のリリースで復帰されます。その実験的、個性的な音楽性に磨きがかかられたそうです。

同年、ソニー・ミュージックダイレクトより『11 YEAR'S WORKS(ゴールデン☆ベスト)』をリリースされます。

これはともこさんの初のベスト・アルバムで、これは、種が過去の作品は過去のものであり、常に新しい種ともこを見てほしいという考えからであった出されたそうです。

通常、『ゴールデン☆ベスト』シリーズは、レコード会社による企画でアーティストは関わらないケースが多いが、このアルバムには種ともこもリミックスなどに関与しブックレットにコメントを寄せているそうです。

2005年10月、『カナリア』をリリースされます。

SONY時代のような音を積み重ねる手法から、音数を減らしじっくりと歌を聴かせるような音楽へ変化されます。

2006年10月28日に全国東宝系ロードショー公開された映画『虹の女神 Rainbow Song』(主演:上野樹里さん、市原隼人氏)の主題歌「The Rainbow Song」を担当されます。

これは、アルバム『音楽』を聴いたプロデューサーの岩井俊二氏からのオファーにより再録音したものであった。ちなみにこの曲は、1990年のアニメ映画『リトル・ポーラベア〜しろくまくん、どこへ』の主題歌でもあり、2度目の主題歌起用になりました。

同年、この曲を含むセルフカバーアルバム『ウタイツガレルウタ』(2006年10月)をリリースされます。

2007年5月、ホッピー神山氏をプロデューサーに迎え『おひさま』をリリース。タイトル曲 がハウスジャワカレーのCM曲となります。

2009年5月、童謡カヴァーアルバム『雪月花』とインディーズ時代の曲のベストアルバム『カナリヤとおひさまとそれから』を同時リリースされます。

2011年3月11日に起こった東日本大震災の被災地支援活動として『種からつなげよう~笑ってて~』をスタート。以降、同名のチャリティライブを隔月のペースで開催するなどして募金活動を現在も継続中 されています。

また、チャリティ曲「笑ってて」を配信リリースし、収益を全て義捐金とする。

同年10月に、この曲を含めたアルバム『uh Baby Baby』をリリースされます。

2013年10月16日、アルバム『True Love Songs』をリリースされます。前作と同様に共同プロデューサーとして菅原弘明氏を起用し、「ラブソング、足りてる?」をキャッチフレーズとした恋愛三部作の第2弾になりました。

True Love Songs Tour 2013 として、同年秋に全国22ヶ所でライブを行われます。

2014年9月、ミニアルバム『家のピアノ』をツアー会場限定CDとして販売されます。恋愛三部作の第2.5弾だそうです。「ワタシの家に来て、ピアノ弾いて歌でも歌うから」がコンセプトの一発録りDそうです。また本作品は2015年3月25日より一般流通でも発売されたそうです。

2014年9月13日に公開されたミュージカル映画『舞妓はレディ』(主演:上白石萌音さん)で、主題歌「舞妓はレディ」をはじめ11曲の作詞を周防正行監督と共同で担当されます。

2015年、「笑ってて」をフィーチャーして藤原伊織監督が制作したミュージックビデオ『しおり』が、ショートショートフィルムフェスティバルにて2015年度ミュージックShort部門UULAアワードを受賞されます。

10月21日にアルバム『Love Song Remains The Same』をリリースされます。前作と同様に共同プロデューサーとして菅原弘明氏を起用した恋愛三部作の第3弾になりました。

2016年10月、デビュー30周年企画として、アニメ/映画への提供曲や、未発表ライヴ音源など、これまでアルバムに収録されていなかったレア・トラックを集めた2枚組アルバム『DAILY BREAD』を発売されます。

2017年7月、前年のデビュー30周年企画の続きとして、ライブ音源 (CD+ハイレゾDL)と書籍をまとめたパッケージ『バトン』を500部限定で発売されます。

2021年現在もライブ活動を続けられており、益々活躍されています。

種ともこさんのディスコグラフィ

シングル
YOU'RE THE ONE (1985.12.21) '86年ANAスキーツアーキャンペーン
Side B: Actor Mr. SANTA CLAUS
Mermaid In Blue (1986.5.21) フジテレビ系NTTトークスペシャルアニメ「サンゴ礁伝説 青い海のエルフィ」主題歌
Side B: Mermaid In Blue(エンディング・ヴァージョン)
10円でゴメンね〜Hot Chocolate Mix (1986.6.21) 12inchシングルとして発売
Side B: GOOD NIGHT/ラビリンス(迷宮)
AIAI (1986.10.22)
Side B: お茶の間でDance
ないしょLOVE CALL (1987.2.26) コーセー化粧品春のキャンペーン MBS「4時ですよーだ」オープニング
Side B: 射とめたいShyna-heart (New Remixed Version)
瞳のなかの少年 (1987.9.21) フジテレビ系NTTトークスペシャルアニメ「瞳のなかの少年 十五少年漂流記」主題歌
Side B: 謝々 Bye Bye
Pumps Race Song (1988.4.21)
C/W 遅咲きスキャンダル
ゲンキ力(リョク)爆弾 (1989.2.1)
C/W INITIALISE
笑顔で愛してる (1989.11.22) TX系列C.W.ニコルのおいしい博物誌
國府田マリ子がシングル曲としてカバー
C/W 屋上へゆこうよ
ダイエット・ゴーゴー (1990.2.1) テレビ朝日系どーする!?TVタックル
C/W ゲンキ力爆弾 Acoustic Mix(アルバム未収録)
水の中の惑星 (1990.6.21) デンソーオートエアコンCFソング
C/W The Rainbow Song・single mix (アニメ映画「Little Polar Bear しろくまくんどこへ?」主題歌)
きみとあるいてく (1990.10.21)
C/W お金もちになりたい
ブルーライト・ヨコハマ・single mix long ver.(1991.7.25) 編曲は、種と小西康陽、詩の朗読に野宮真貴が参加。
C/W NAKED WOMAN
おきてよダーリン (1991.9.21)
C/W 牧歌(アルバム未収録)
スナオになりたいね (1993.2.21)
C/W 今さらI LOVE YOU(アルバム未収録)
あなたをあきらめない (1994.5.21)
C/W 私ブスなの
悲しいほど自由 (1995.5.21)
C/W ヨーヨー
カギのかかる天国 (1997.9.21)
C/W コンビニ・午前四時/You've come at the right time(共にアルバム未収録)
MESSAGE #9 (1998.10.21) TX系アニメ『ガサラキ』オープニングテーマ
LOVE SONG (Full Version) (1998.10.21) TX系アニメ『ガサラキ』エンディングテーマ
C/W LOVE SONG (TV Version/LOVE SONG (Original Karaoke)
Broken Wings (2005.5,21) WOWOWアニメ『トリニティ・ブラッド』エンディング&挿入歌
C/W Let me hear
配信限定シングル
笑ってて(2011.4.13) 同年秋リリースのアルバム「uh Baby Baby」にも収録。
アルバム
いっしょに、ねっ。(1986.2.26) デビューアルバム
LP1〜5曲目をGirls Side、6〜10曲目をBoys Sideとする。
ジャケットはよいこ・めばえ風のイラスト(レコード会社からは反対されるが押し切る)。価格が刷り込まれていたためCDの価格改定のたびジャケットが書き換えられた。
みんな愛のせいね。(1986.11.21) 2ndオリジナルアルバム
Ché Ché-Bye Bye(1987.10.1) 3rdオリジナルアルバム
ベクトルのかなたで待ってて(1988.4.30) 既発表曲のリミックスと新曲で構成
オ・ハ・ヨ(1989.3.1) 4thオリジナルアルバム
うれしいひとこと(1990.2.21)
オリコンチャート最高5位を記録。
音楽(1990.11.21)
KISS OF LIFE (1991.9.21)
Mighty Love (1993.3.21)
HARVEST (1994.6.22)
感傷 (1995.5.21)
Locked in Heaven(1997.11.1)
hetero(1999.12.1)
一曲目の作詞以外全ての楽曲制作を他人に委ねた実験作。楽曲提供者に上田現、サエキけんぞう、保刈久明、直枝政広、阿部義晴、杉林恭雄、林邦洋など。
in(2003.3.5)
キャッチコピーは、「1人で聞きたい種ともこ」
out(2003.5.21)
キャッチコピーは、「みんなで聞きたい種ともこ」
11 YEAR'S WORKS(ゴールデン☆ベスト)(2003.7.16) 1986年から1997年までの作品から選出した2枚組ベスト盤。
カナリヤ(2005.10.26) 初回限定版はDVD付属。
ウタイツガレルウタ(2006.10.25) CBSソニー時代の曲をセルフカヴァーしたアルバム
おひさま(2007.5.23)
雪月花(2009.5.27) 童謡カヴァーアルバム
カナリヤとおひさまとそれから(2009.5.27)インディーズ時代の曲のベストアルバム
Uh Baby Baby(2011.10.26)
True Love Songs(2013.10.16)
家のピアノ(2015.3.25)
Love Song Remains The Same (2015.10.21)
種からつなげよう~笑ってて~ (2016.7.6) 初ライブCD
DAILY BREAD(2016.10.5)
バトン(2017.7.19) CD+ハイレゾDL+書籍
rolling (2017.11.8)
映像作品
O-HA-YO (1989.4.21 VHS) / O・HA・YO Tomoko Tane Concert '89 (2003.3.5 DVD)(LD)
TOMOKOまで51km (1990.10.1 VHS 2005.9.7 DVD)(LD)
TANE chang de chu (1991.3.21 VHS)(LD)
VISION&PIANO(2004.7.30 DVD)
ウタイツガレルウタ~LIVE~ (2006.11.29 DVD)
MTV Premium Live in duo (2007.11.22 DVD)
「雪月花」クロニクル (2010.3.24 DVD)
25th Anniversary DVD「二十五年是好日」 (2013.10.16 DVD)
ライブ
片恋同盟 日本青年館(1986.11.28)/大阪厚生年金会館(1986.12.15)/名古屋・今池ガスホール(1986.12.16)/熊本郵便貯金会館ホール(1986.12.18)/福岡都久志会館(1986.12.20)
最高のフィナーレ 中野サンプラザ(1989)
コンサートツアー'90 東京厚生年金会館(1990.5.21)/大阪厚生年金会館(1990.5.23)/愛知県勤労会館(1990.5.24)
京都府立医科大学トリアス祭 京都府立勤労会館(1990.10.19)
帝塚山大学葡萄祭 (1990.11.11)
O・S・O・S 大阪厚生年金会館(1991.1.23)
奈良大学青垣祭 (1991.11.3)
大阪経済大学樟祭 (1991.11.4)
HARVEST 渋谷クラブクアトロ(1994.6.29-30)/心斎橋クラブクアトロ(1994.7.8)/名古屋クラブクアトロ(1994.7.9)
感傷 福岡・スカラエスパシオ(1995.7.3)/梅田・バナナホール(1994.7.5)/名古屋・ボトムライン(1994.7.6)/札幌・メッセホール(1994.7.10)/六本木ピットイン(1994.7.20-22)
秋の種「寄せ鍋の巻おかわり編」梅田・バナナホール(1995.12.27)
Locked in Heaven 渋谷クラブクアトロ(1998.1.26)/心斎橋クラブクアトロ(1998.1.21)
MESSAGE VOL.2 渋谷・ON AIR WEST(1999.5.15)
渋谷式夜過法 其ノ四 shibuya NEST(2001.3.16)
Vision&Piano 恵比寿・SPAZIO2(2002.8.31)
Vision&Piano 二子玉川・アレーナホール
IN 表参道・FAB(2003.4.26)
OUT 表参道・FAB(2003.7.19)/梅田・バナナホール(2003.7.30)
東京百歌 Vol.41 渋谷・Shibuya O-WEST(2004.05.29)
カナリヤ 新宿・FACE(2005.11.27)/南堀江・knave(2005.12.1)
ウタイツガレルウタ 青山・月見ル君想フ(2006.1.29/2006.2.26/2006.3.26/2006.4.30/2006.5.28/2006.6.25)
種からつなげよう 

書籍
いっしょに、ねっ(1985.12)
ちょっと異邦人になりにいく(1986.10)
おおきなもの〜Tomokoからの風景(1990.11)
全項目著者は種ともこ、出版社はシンコー・ミュージック。

楽曲提供(編曲のみ担当の曲も含む)
相田翔子
「サヨナラしかあげない」 作詞 - 種ともこ / 作曲 - 相田翔子 / 編曲 - 門倉聡
新居昭乃
「The Moonlit Song」 作詞 - 種ともこ / 作曲・編曲 - 菅野よう子
内田有紀
「パパはあなたがキライみたい」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 亀田誠治 / コーラスアレンジ - 種ともこ
「お世話になりました」 作詞 - 種ともこ / 作曲 - 宮島律子 / 編曲 - 亀田誠治
「揺れないでココロ」作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 武部聡志)
國府田マリ子
「風がとまらない」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 亀田誠治
「シンデレラまであと5分」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 西川進
「引越し通知なし」 作詞・作曲・編曲 - 種ともこ
「待っていました」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 亀田誠治
「屋上へゆこうよ」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 西脇辰弥・High Cheez
「さよなら」 作詞 - 國府田マリ子 / 作曲 - 奥居香・種ともこ / 編曲 - 奥居香・High Cheez
笹野みちる
「わっせわっせ幸せ」 作詞・作曲 - 笹野みちる / 編曲 - 種ともこ
「Out of Love」 作詞 - 笹野みちる / 作曲・編曲 - 種ともこ
「たまには会おうよ」 作詞・作曲・編曲 - 種ともこ
ZABADAK
「Merry-go-roundみたいな君」 作詞 - 種ともこ / 作曲 - 吉良知彦 / 編曲 - ZABADAK
「Christopher Robin」 作詞 - 種ともこ / 作曲 - 吉良知彦 / 編曲 - ZABADAK
椎名へきる
「恋のレースクィーン」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - たつのすけ
下川みくに
「Remember」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 井上ヨシマサ
白鳥由里
「ギンガムチェックで一週間」 作詞・作曲・編曲 - 種ともこ
「星になれたら」 作詞・作曲 - 杉林恭雄・種ともこ / 編曲 - 松前公高
「空のグリッドから」 作詞・作曲 - 杉林恭雄・種ともこ / 編曲 - 松前公高
ともさかりえ
「Good Times, Bad Times」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 美久月千晴
長山洋子
「うたうように」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 鷺巣詩郎
「屋上へゆこうよ」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 鷺巣詩郎
Emily Bindiger
「FLYING TEAPOT」 作詞 - 種ともこ / 作曲・編曲 - 菅野よう子 (『COWBOY BEBOP ORIGINALSOUNDTRACK3 BLUE』収録曲)
藤崎詩織(金月真美)
「恋は星に届く」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 岸村正実
南野陽子
「One Way For Graduation」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 武部聡志
「O-JAWS」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 西平彰
森口博子
「いちばん深い夜と朝のあいだで」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 迫田到
渡辺満里奈
「パノラマでMerry Christmas」 作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 武部聡志
天才てれびくんシリーズ(NHK教育テレビの番組『天才てれびくん』内のミュージックてれびくんというコーナーで楽曲などを提曲している。)
「YAKINIC GO GO」作詞・作曲・編曲 - 種ともこ
「わかってナイ!」作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 松林正志
「SUPERGIRL」作詞・作曲・編曲・コーラス・演奏 - 浅田祐介 / 種ともこ
「Be My Friend」作詞・作曲・編曲・出演・コーラス・演奏 - 種ともこ
「空になりたい」作詞・作曲・演奏 - 種ともこ
「それっきゃないかもね」作詞・作曲・編曲・コーラス - 種ともこ
「BAKAはここにいる」作詞・作曲・編曲・コーラス - 種ともこ
「ドキドキのち晴れ」(2000年度エンディングテーマ)作詞・作曲 - 種ともこ / 編曲 - 松前公高
小春(上白石萌音)
「舞妓はレディ」作詞 - 周防正行 種ともこ / 作曲・編曲 - 周防義和
NHK みんなのうた
ファット・マ・イズ・クリーニン・ザ・ルーム〜お掃除ママのうた〜 (放送時期:1986年12月 - 1987年1月期) 作詞:種ともこ、作曲:種ともこ、編曲:戸田誠司、アニメーション:前田昭
買ってちょうだい (放送時期:1987年8月 - 9月期) 作詞:種ともこ、作曲:種ともこ、編曲:奈良部匠平、実写
NHK Eテレ おかあさんといっしょ
「ようかいしりとり」 (2013.11.4) 作詞:おくはらゆめ、作曲・編曲:種ともこ
「すっぱ すっぱ すっぴょ!」(2016.9.5)作詞:おくはらゆめ 作曲・編曲:種ともこ

懐かしい女性歌手をはじめ今も活躍される多くの女性歌手ののお名前がたくさんあります。


今の活動を始め種ともこさんの活動は以下のオフィシャルサイトで読むことが出来ます。
Tane Tomoko Official Site tomokotane.com




Twitterでもご活躍の様子が分かります。


めぐめぐがすごいと思う種ともこさんのこと

1ずっと音楽に関わり、特に離婚後更にその活動が世の中に認められるようになられていること

2多くの女性歌手に曲を書かれていること

3そして多くの映画や子供の歌など本当に幅広い歌を創られていること


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めぐめぐ@日本の女性の人生を記事にして書いています。
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