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誰のための「理想の子育て」なのか
妊娠6ヶ月になりました🤰妊婦生活も半分きったところです。
こんなnote書いてるのに、子どもが生きて産まれなかったら、どうしよう・・・と思い、怖くなりながら書いてます。
コロナ禍の中での出産は、正直、マイナスなことも多いと思うのですが、そんな中で大切な気づきがあったので、残しておきます。
✱ ✱ ✱ ✱ ✱
わたしは、人との関わりが苦手です。怖くなって、逃げ出したくなります。
本質的でありたいから、もぐることにした【引っ越した&転職したよ】
実は3か月前に引っ越し&転職しました!
今回のハイライトは、当事者を降りて、就活したこと。
わたしは子どもの頃からずっと、自分の生い立ちのストーリーで、たくさんのものを得てきました。お金も、仕事も、人間関係も。傷でつながったものばかり。
今回は、久しぶりに自分の当事者性を語らず、ストーリーでの共感を得ない形で就活できました。
なんとなく、自分の人生にとっても、第2のステージに立ったのかな
家族を安全な場所にできるように、家をひらくと決めた
1月14日(月)に結婚しました。
家族って、むずかしそうだな、ってずっと思っていました。
距離が近いからこそ、相手と自分が一体化しやすいんじゃないか、と。
本当は、たとえ家族であっても、「あなた」と「わたし」は違う人間のはずなのに。
苦手なことや課題みたいに、気になるところほど、自分のことのように捉えやすいと思うんです。
指摘する内容が、本当に相手を考えてのことなのか、自分の思うように
仕事を「心の拠り所」にしない
「変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない」
奥華子さんの「変わらないもの」の一節を最近よく思い出す。
「時をかける少女」を見てから大好きになって、中高生の時に無限リピートしていた曲。
この曲を取り憑かれたように聴いていたわたしは、きっと「手放せない人間」だったのだと思う。
わたしは、関係性を手放せない。
来る者は拒まず、去る者は追わず。そんな凛とした人に憧れていた。
でも
目が醒めるような毎日
「醒」
今年を漢字一文字であらわそうと考えたとき、真っ先に浮かんだのが「醒」だった。
2018年は、文字通り、目が醒めていくような1年だった。
年明け早々に「当事者とはなにか」の議論に心が揺らいだ。
わたしは、起きた出来事の大きさと、痛みの大きさは比例しないと考えている。
そもそも痛みはその人だけのもので、ほかの人が測ることはできない。
その前提に立ちつつも、「当事者」という記号が、自
クリスマス・イヴの日、ひとつ決めごとをした
サンタさんは、気まぐれだと思っていた。
子どもの頃、どれだけ頑張ってお願いしても、ほしいものをもらえなかった。
きれいな字で手紙を書いてみたり、見えやすいように高い位置に手紙を貼ってみたり。
自分なりに工夫はしてみたけれど、クリスマスプレゼントはいつもお菓子だった。
サンタさんの正体は、おじいちゃんとおばあちゃん。ゲームばかり欲しがるわたしに、一切ゲームを与えなかった。
それも、ひとつの
主役になれなくても、心躍る瞬間はつくれる
思い返してみると、主役になれない人生だったな、と思う。
子どもの頃から、なにか創ったり、表現したりすることが好きだった。
でも、絵の具づかいが絶望的に下手だったり、とにかく音痴でリズム感がなかったり、散々だった。
「好き」と「得意」はまったく別なのだ、と人生の割と早い段階で気づいてしまったように思う。
「大きくなったら、なにか変わるかな」
そう期待したものの、高校生や大学生になっても、自
小さくてもいいから、本当のことがしたい
子どもの頃から、嘘をつくのが苦手だった。
例えば、先生がテストの採点ミスをしたとき。たとえ点数が下がったとしても、言い出さずにはいられなかった。
そんな不器用さは、おとなになっても変わらずで、仕事の選び方にもあらわれた。
わたしは「やりたいこと」はもちろん、「どう在りたいか」を大切にしていた。
「小さくてもいいから、本当のことがしたい」
これが、はじめての就職活動のときに、心においていた
もう一度、人の力を信じてみたくなった #soar応援
こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・これまで記事に登場した方たちがsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。
「#soar応援」キャンペーンのお誘いをいただいて、いろいろと昔のことを思い出した。
そのひとつが中学時代のことだった。
わたしは中学生のとき、ラジオが大好きだった。ちょうどその頃、家も学校もなんとなく楽しくなくて、どこ
ドキュメンタリーに生きたい
社会福祉士の勉強を始めたり、こども宅食という新しい取り組みに加わったり。2017年は自分が広がった年だった。
時代に逆行してる感があるけど、2018年は深める年にしたい。もっとリアルに触れて、掘り下げていきたい。
でも、それは、社会というより、自分へのアンチテーゼだと思う。
いつも早く何かを手に入れたくなって、見えない誰かに追われている自分自身への。
1)そばにいる人を深める
スピード
「つなぐ」のその先を考える
「サポートにつないだ後、どうなるんだろう?」と思う。
困りごとを抱えた人のサポートをする「ソーシャルワーク」。
ソーシャルワークには、目の前の人に向き合うことや、地域や社会に働きかけるなど、いろいろな側面がある。
現場から遠いところで働いている人には「サポートにつなぐ」という意味で使われることが多いように感じる。
もちろん、何かのサインに気づいて、つなぐ役割を担うことは重要。
ただ、少し
乗り越えた自慢を聞かせてくれ
「幼いころに“虐待”を受けた子どもは、脳が萎縮する」
「子ども時代に家庭で傷ついた経験が、大人になってからの人格形成に影響する」
それは、分かったからさ。
じゃあ、大人になった私たちは、どう生きればいいんですか?
「事実を伝える」という名目で生まれた、虐待やDVのルポタージュ。
クリックされるために、煽るかのように「鬼畜」「罵る」「悲劇」という衝撃的な言葉ばかり並べられたタイトル。結末はきま