30~40代奮闘期④
子どもも中学生になっていたので
背に腹はかえられません。
もうやりがいだとか
好きな仕事とか言ってられません(苦笑)
今度は絶対つぶれないところ
このからだでも勤まるところ
そのためには、持っていた
障がい者手帳のお世話にだってなる!
そう思って仕事を探しました。
すると運よく、障がい者雇用枠で
大学の非常勤事務職員の求人があり
採用試験を受けてみると
これまた運よく、フルタイムで
人事課に採用してもらうことができました🙌
あー、これで息子を
なんとか大学まで行かせてやれる
苦手で経験もない事務職だけど
息子のためなら頑張れる!
そう思って一安心していた矢先
学内に新設されることになった
障がい者雇用推進室に異動を命じられ
その立ち上げから
また奮闘することとなりました(汗)
大好きな講演家
中村文昭さんの言葉ではないですが
「頼まれごとは試されごと」
これまでの福祉の資格や経験が
みこまれたわけだから
できるところまでやってみよう!
そう思って受けてはみたものの…
そうれはもうあわただしい毎日を
過ごすこととなりました。
元々わたしは内部障がい者で
岡山県バリアフリーアドバイザー
としての活動もしていたので
障がい者のことは、
他の人よりも理解できている
つもりだったけど
学内で採用される
障がい者雇用の職員の半数は
知的障がい、発達障がい、
精神障がいの手帳を持つもので
まぁ~毎日がファンタスティック
&エキセントリック(苦笑)
想定外のことだらけ
学びだらけの毎日でした。。。