スピリチュアルライフコーチ
－め組のひと－ MEGUMIです。
スマホのアラームを設定しないで起きる…
そんな生活を始めて4か月になる。
今朝は、「今を生きる…」という
“ ことば ” で起こされた。
たまに、こんな
インスピレーションのようなもので
起こされることがある。
スマホを見ると、
６：００ちょうど…起床の時間。
どんな意味があるのかなぁ…
何かのヒントかなぁ…
そんな思いで、
いつものように “瞑想” をし、
いつものように“散歩”にでかけた。
今日は、少し寒さはましだが、
“霧”で真っ白、視界不良…
しかし、大抵こんな日は、
日中、快晴で暖かくなる。
そんなことを考えながら
歩いていた。
「今を生きる…」を
ぼんやりと考えながら、
ずっと視界不良の霧の中を
歩いていた。
そんな時
ふと、あることが頭を過った。
それは、最近になり
理解できる（腑に落ちる）
ようになった
過去、現在、未来という
“時間”の概念のことだった。
『“時間”とは、概念であり、実態がない』
過去は、過ぎ去った『今』
未来は、これから来る『今』
時間の流れは『今』の連続である。
以前、このことを聞いた時は
何となくわかったような、
わからないような？？
という感じだった。
長年、過去の積み重ねが
今（現在）の自分をつくり、
現在の頑張りが、
明るい未来に反映されると信じ、
ずっとずっと刷り込んで
生きてきた。
だから、私自身
どうにもならない
過去の出来事を悔んだり、
どうなるか決まっていない
未来への不安を感じたり、
現状の満たされていない
『不足部分』にばかり目を向け、
それを補うには、
努力、根性、そして、
忍耐だと思っていた。
この強く刷り込まれた
観念（思い込み）は
なかなか手放せないでいた。
上手くいかないのは、
まだまだ、足りないからだ。
まだまだ、頑張らなければ…
数年前まで
そう、思い込んでいた。
ある人生の転機を経験し、
再び、量子力学やスピリチュアルな
学びをするなかで、
自身の人生が実験のような形となり、
どんな「今を生きる…」かで
未来はもちろん、
過去まで、書き換わっていくことを
経験として得ることができた。
今朝の散歩道…
進む先は視界不良だが、
歩む足元はしっかり見えている。
今、この瞬間に “自分らしく”、
楽しんで歩むことが、
“ 素敵な未来 ” をつくる。
未来は未確定な可能性の世界
結局はすべてが、今に集約されている。
改めて、そんな気づきを与える
メッセージだったのかもしれない…
そう感じた。
最後までブログを読んで頂き
ありがとうございました。
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