Shortショート“回避型=野良猫”
私が愛着回避型や回避依存症をあんまり勝手に相手に当てはめて思い込まないで欲しいと言ってるのは前々からですが、ストレートに回避型と呼べるような人は本当にほぼいないので凄く複雑だったりします
例えば、不安型と回避型を両方併せ持ってる人も結構いて(恐れ回避型ではなくです)、それぞれの特徴がちょこちょこ顔を出すような人もいるわけです
表現が難しいからこの様な言い方してますが、実際はもっと複雑なので1人1人異なります
仮に自分の力でその様な人を見極められたとして、ではそういう人にはどの様な接し方が良いかというと
野良猫を手なずけるような感覚?
というのが近いかもしれません
恋愛感情を持って良い雰囲気になると多くの男女はそこで交際を開始し年月を重ねて信頼関係を構築していくのですが、こういう人の場合は人としての信頼関係構築の方が優先順位が高かったりします
なので、恋愛としてどうこうよりも人として信頼を得る事に言動の舵を切る方が早かったりもするのです
※そもそも時間がかかる相手という事なので(なんせ野良猫ですから)そんな中でも早まるという意味
更にここに脳タイプを掛け合わせて左脳優位(私が呼ぶ左脳優位は実際に左脳を使う言動が優位、言語的で論理的で具体的、内向的である事を指すラベリング)だった場合余計警戒心が高くなるので、回避型と不安型を併せ持っていて且つ左脳優位の人の場合は
雨でずぶぬれの野良猫を手なずける感覚?
にパワーアップするかなと思うわけです
もう何を言ってるのか分かりませんが、つまり難しいという事、時間がかかるという事、人として信頼を得ましょうという事です
今日書いたのも極端な例なので、皆さん少しずつ違いがあると考えられます🐘